細い通りに設けられた門 ・・・
夕暮れと共に、
人々がこの門を通って広場に集まってきます。
解放広場 ・・・
ブルゴーニュ公宮殿 ・・・
そして、 フィリップ善良公の塔 ・・・
時刻は間もなく午後10時です。
澄み切った空 ・・・
刻々と変化していく噴水の色 ・・・
何という心地よさでしょう!
家にいるのはもったいない ・・・
子どもたちの夜更かしも許されます。
“Joie de Vivre ジョワ ド ヴィーヴル”
というフランス語 ・・・
古いフランス映画でこの言葉を聞いたことがあります。
その意味は 『生きていることの喜び 』 ・・・
こんな夜にぴったりの言葉ですね。
ディジョンの話題はきょうが最後です。
次回からはパリへ移動します。
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