Searcys St Pancras Grand

鉄道ターミナル駅の雰囲気を楽しみながら、



カジュアルにシャンパンを味わうなら サーシーズ ・・・



ゆっくりと食事も ・・・ という時にはすぐ横に、



「Searcys St Pancras Grand
　サーシーズ セントパンクラス グランド 」 があります。



古い駅舎をリニューアルしたインテリア ・・・
テーマは アールデコ です。



1920年代 ・・・ 鉄道黄金期 ・・・



ふたつの大戦の狭間で、
人々が平和を謳歌した時代の雰囲気が再現されています。



1868年開業当時のクラシカルな佇まいを
いまも守り続けているセントパンクラス駅 ・・・



構内は、
プラットホーム レベルとその下の2層構造になっています。



階下には多彩なショップやカフェ、そしてレストラン ・・・



旅立ちの前に ・・・
また、旅から帰って ・・・



いろいろな人の思いがここで交錯します。



日本だけではなく世界的にも、
鉄道旅行には根強いファンがいます。



『All travelling becomes dull
　in exact proportion to its rapidity.
　あらゆる旅はその速さに比例してつまらなくなる。 』
これは、ヴィクトリア朝のイギリス人社会思想家
John Ruskin
ジョン・ラスキン （1819年ー1900年 ）
の言葉です。

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