
先日5月中旬 ・・・

日本の里山がいちばん美しい季節。

富栖湖(とみすこ) ・・・

安富(やすとみ)ダム ・・・

大阪の中心からクルマで約2時間。
兵庫県姫路市の北の外れ。

以前から訪れてみたかった場所に
ようやく行くことができました。

「奥播磨(おくはりま)かかしの里」

関(せき)地区と呼ばれる小さな集落。

そこを貫く県道沿い約1kmにわたって、

たくさんの案山子(かかし) ・・・

そのひとつひとつが、

とても味わい深い。

小さくて見にくいですが、
向かって右下にかかし ・・・

村の風景に見事に溶け込んでいます。

そして、

まるで村人の分身であるかのように、

それぞれに個性があります。

さらに、

仕草がおもしろい。

かかしであることはわかっていても、

いまにも動き出しそうに見えます。

ちなみに、向かって左は村人、
右はかかしです。
さだまさし
♪案山子♪
親元を離れ
ひとり暮らしを経験した者には、
この曲は心に染み入りますね
JFK-World
日本の原風景が残ったいいところですよね!
久しぶりに行きたくなりました^_^
行かれたことがあるのですね。
私は、ずっと行きたいと思っていて、ようやく実現しました。
心が和む場所です。
村人より、案山子のほうが多そうな…。
リアルですね! よくできています。
関東の人間なので、あちらの景色は珍しいです。
日本の「山の緑」は最高ですね🎵
念願のかかしの里でした。
予想以上におもしろかったです。
案山子を見ていると、いろいろな物語りが想像できます。
飽きないですね。