リビングストン の街角で見かけた人々は、
とても穏やかな印象でした。
ザンビアという国は、
こんな言葉で語られることがあります。
アフリカでいちばん貧しい国 ・・・
そして、アフリカでいちばん安全な国 ・・・
貧困が治安悪化を助長するという、
一般的な法則がここではあてはまらないようです。
人々は皆フレンドリーです。
こちらは、青いシャツのタクシー運転手 ・・・
車体のブルー に合わせているのでしょうか ・・・
女性たちの服装は、
カラフル ・・・
強い陽射しに映える色彩です。
母と子の様子は世界共通ですね。
やさしい絆が感じられます。
独立は1964年 ・・・
かつての名前 『ローデシア 』 は、
記憶のどこかに留まっています。
短い滞在でしたが、
私はこの若い国に愛着を覚えました。
JFK-World
そしてもっとも安全な国
それが映像に現れているような気がします
穏やかな人々
せかせかと歩く人など一人もいないような
心のしあわせが
充実している国なのでしょうね。