ジャンボエージーシュート達成

4/25つるやオープン初日ジャンボ尾崎が年齢を4打も下回るエージシュートを達成したことは世界中に衝撃？を与えているようだ。全米プロゴルフ協会が公式サイトで「ロイター通信によると日本のジャンボ尾崎が信じられないことをやってのけた」との書き出しでコメントやジャンボの経歴を紹介したようです。ジャンボファンの一人として今回の偉業はうれしくてたまらない。1980年代後半、フジサンケイや和合の中日クラウンでの奇跡的なショットで、優勝を重ねまた1996年ダンロップフェニックス選手権3連覇で通算100勝を飾ったが、その後は年齢と坐骨神経症になやみ昨年は、1度も予選を通過することがなく、ジャンボ贔屓の私も、「もうシニアで戦えば」と思っていた矢先の快挙に興奮しました。まだまだおじさんは頑張れるのだ、と自信と元気が出ました。ジャンボ万歳！！おじさんの希望の星だ！！余談ですが、娘の旦那の叔父がジャンボ全盛期に、ブリジストンスポーツの社長をしていた関係で、100勝記念パネルと記念シャツを貰ったのを宝物にしています。

雨降って地固まる

専務です。連れ合いが昨年膵臓がんの手術をしてから、抗がん剤の投与を続けておりましたが、４月２４日無事１８回の投与を終えました。たくさんの皆さんの支えで、ここまでこれたことは本当に感謝感謝です。おかげで、今のところ転移もなく、１０キロ落ちた体重も5キロ程戻り元気に職務に復帰しています。これからは主治医の診断が3ケ月ごとにあり経過を見ていくことになりました。本当に健康のありがたさが身に染みた６ヶ月でした。「雨降って地かたまる」の通りこの大病により家族の絆がより深まったような気がします。

業界の人で不足が深刻

人で不足深刻
この業界は、人手不足が深刻な状況になっている。元上場ゼネコンの東海興業が4/2民事再生法の適用を申請した。資金繰りの悪化の大きな要因が、労務費の上昇が挙げられている。労務費の上昇原因の一つとして、建設業就業者自体の減少と高齢化が背景にあるとのこと。帝国ニュースは、2000年から2012年で近畿地区の就業者数が95万人から２６万人減少し69万人になったと報じている。巷には多くの足場が林立しているが人手がなく数現場掛け持ちの状態となっているのが現状です。今後も若年層の減少と高齢化が続くと予想されている中、人の確保と労務費のアップにどう対応するか頭の痛い状況です。