てっちゃんの部屋(模型で見る鉄道車両)

小学校近くに一軒のプラモデル店があった。陳列ケースの高価な鉄道模型。子供のころの夢。大人になって集めた鉄道模型の紹介。

Nゲージ 国鉄 153系新快速

2016年08月06日 | 鉄道模型

1970年大阪万博終了直後、「快速」の更なる速達化として、「新快速」が初めて設定された。当初の運転区間は京都駅 - 西明石駅間で、新幹線停車駅である新大阪駅を通過し、途中停車駅は大阪駅・三ノ宮駅・明石駅のみとした。所要時間は京都駅 - 大阪駅間が最速32分、京都駅 - 西明石駅が最速1時間19分、運転本数は日中の毎時1本の6往復のみであった。
1972年3月に山陽新幹線の岡山駅までの延伸開業により余剰となる153系を使用して新快速が増発されることになる。日中、京都駅 - 大阪駅 - 明石駅間で1時間あたり4本となった。車体の塗色も一新され白地にライトグレーの帯を巻き「ブルーライナー」愛称で呼ばれた。使用される車両は変われど、現在も新快速は京阪神の要です。

 

  


 模型は、カトー製で初期低窓車編成

 

 

 クハ153-38

 

 モハ152-70

 

モハ153-70

 

モハ152-113

 

 モハ153-113

 

クハ153-11

 

 

 

2016.08.06 N-112 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿