JR西日本では、新大阪-博多間の航空機との競争力UP策として、この区間のひかり専用車両として700系新幹線8両編成を2000年3月ダイヤ改正より新規投入した。指定席は二人掛けシートを採用しグリーン車並みの乗り心地となった。また、サイレンスカーを設け、通常は車内放送をOFFにしたり、車内販売の声かけをやめたり、車内の静粛性を保った。そのほかにも、先頭車にはコンパートメントを設けたり、指定席の進行方向最前列には大型テーブルとコンセントを装備したオフィスシートも設けられていた。九州新幹線との直通運転が開始されたことが契機となり、ひかりレールスターは直通運転さくらにいこうされ、現在はその役目を終えた。
模型は、TOMIX盛
2016.03.26 N-0082
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