2015年9月19日(土)の朝から、息子の同級生のK君が、愛車のホンダCB400赤を乗って、店に来店してくれました。
出来上がったばかりの車輌を慣らすために、香川までひとっ走りしてくるそうです。
若さに乾杯です!!
2015年9月19日(土)の朝から、息子の同級生のK君が、愛車のホンダCB400赤を乗って、店に来店してくれました。
出来上がったばかりの車輌を慣らすために、香川までひとっ走りしてくるそうです。
若さに乾杯です!!
2015年6月22日に入荷してきました。旧車1973年モデルHONDA ドリームCB250T
の紹介をさせていただきます。
エンジンは、本当に好調で、セル一発でかかります。マニアの方から分けていただきました。
大事に保管されていましたので、40年以上も前の車両だとは誰が思いますでしょうか?
HONDAのスポーツバイクの定番のCBというのは、「CLUB MAN RACE」のCとBestのBを
組み合わせたというのが私が昔に教えてもらった定説ですが、本当のところは、いろんな説が
あるみたいで、本当のところは謎です。
キャブレターに、日本初のアイドルリミッタ―を搭載したという画期的なスポーツバイクです。
当時は、スポーツバイクと言えば、「ドリーム」という、本田宗一郎氏が考えそうな壮大な
名前に憧れた少年や青年が、高嶺の花として、このバイクを憧れたそうです。
良い時代の良いバイクだと思います。
2015年1月11日(日)は、入荷してきた珍しいバイクHONDA
CL125青白の再生をしてもらっています。
このバイクは、1970年製造の古いタイプの車両です。 何処まで
仕上げるかによりますが、かなりきれいになってきました。
数日後、仕上がりました。下の写真です。
2014年8月24日(日)に、1ヶ月以上前からご予約をいただいていました、カワサキの人気バイクゼファー400χを、外装をZ400FXの外装に変更して、車検が通るような車両として仕上げてもらいたいというご要望を受けました車両が、出来上がりました。
外装カラーも、一番複雑で一番人気のあった、最終型の E-4カラーの紺色です。楽しみにしていて、長い間お待たせしました松茂町のOさんには、想像以上の出来上がりで、大変喜んでいただきましたので、整備や応対に関わったスタッフの満足な顔を見て、良い仕事をしてもらいましたと感謝をしたいと思います。
こういうことがたくさんあると、スタッフも大変伸びると思いますので、引き続き、企業努力をしていきたいと思います。
2014年6月4日(水)は、5月中旬からお預かりしていたCB400F
のエンジン・オーバーホールが完了しました。
こういう車輌の整備は、お客様の気持ちが入っているので、仕事に
やり応えがあります。
当店の一番の熟練サービススタッフが、ニコニコしながらエンジンの
積み降ろしをしながら、私の相談を受けながら、作業を進めて行きました。
こう時は、仕事も好きなものでないと、ダメだなと、良く思います。
好きだから、楽しいのですね。誰でもわかることですが、なかなか
腹に落せないのですね。(=^-^=)
11月1日(金)は、(株)WORKER の東谷さんの愛車バイクのパッソルを再生をして、お引き渡しをさせていただきました。時間がかかりましたが、何とか、東谷さんの期待に応えられるような仕事を心掛けました。ありがとうございました。しかし、これほど古いスクーターで、これほどきれいな車両は、徳島でもそうないでしょうね。
本当に価値のあるスクーターですね。パッソルと言えば、ヤマハが30数年以上前に発売した名車です。私も本当に思い出がたくさんあるバイクです。喜んでいただければ幸いです。(=^0^=)
昨日は、中古車販売をされている先輩が良い物を見せてもらいました。
ホンダ ドリームCB750Four の初期です。1969年モデルの本当の
伝説モデルです。
私も、2型のK-1は、何度も所有をしたことがありますが、本物のK-0
は、ほとんどありません。
その上、フル・レストアしているので、ピッカ・ピッカです。
これほどのコンデションのCB750Four K-0は、初めてに近い感覚ですね。
ドリームCB750Four のウンチクを少し。日本製のオートバイで
原付以外で、世界中で一番販売されていたオートバイとして、
世界中のバイクマニアには知られています。
販売当時の価格が、30万円台と大変高価で、軽四輪より高価にも
関わらず、大変売れたという記録が残されています。
それほど、当時でも魅力的なオートバイだったのでしょうね。
そのほとんどが、日本以外で販売されて、当時、二輪メーカーから
四輪市場も視野に入れていたホンダが、CB750の大成功で、四輪市場
の参入に弾みをつけることが出来た伝説的なモデルとして、ホンダの
製品の中で語り継がれています。
本田宗一郎の一番好きな言葉の夢という文字を、入れることでこれにかける
思いが伝わります。
1969年でも、製造番号が4桁までの製品は、エンジンの製造形式が
砂型で製造されています。これは大変プレミアムが付いて、販売価格が
測定不能な状態です。
この車両は、 それ以降の金型エンジンモデルですが、それでも大変
高価な車両である事は間違いありません。
私のところに訪れた時も、来店しているお客様の人だかりが出来ました。
それほどスゴイバイクなんですよ。この車両は!!
良い物を見せていただきました。
今日は、本当にめずらしいスクーターが来ましたよ。
富士重工のラビットです。何十年前のスクーターでしょうか?
使用感はあるものの、ほとんど完全に近い形で残されています。
これは、どうゆう風にして蘇らせましょうか?
すこし楽しみになってきました。一年くらいしたら、蘇るでしょうかね。
調べてみますと、S301Aと言いまして、1961年モデルです。
これは、この前、鹿児島に送った1967年のホンダ モンキーより古いですよ。
私の古くからの知り合いのFさんに、昨日、HONDA CB750FB US仕様の
車両をお買い上げいただきました。
この方は、中型免許は所有していましたが、50歳に近付いて、一念発起をして
大型二輪の免許を取得しました。
そして、数十年前からの夢でありました念願のCB750F の北米仕様を手にする
事が出来ました。私も、Fさんの期待に応えるために、細心の注意をしながらFさんと
喜びを共有ができるように、万全な車両が出来上がったと思いました。
納車引き渡しをする時は、私が外出をしていまして、引き渡しをする瞬間は
立ち会うことが出来ませんでしたが、そのあとから、私に連絡がわざわざありまして、
「期待はしていましたが、期待以上の車両を手にすることが出来て、感動しております。
長い付き合いをさせていただいて、本当に良かったですわ。」とお礼のご連絡をいただきました。
「いやいや、こちらこそありがとうございます。数ある中で当店の商品を選んでいただき感謝・感謝です。
仕上がり具合の、Fさんの喜びは、当店の整備に携わりましたスタッフに報告をしておきます。」と
申しました。
この車両は、1982年モデルで、当方が自社でアメリカから逆輸入をしてきた、まず、日本では
手に入らない商品です。Fさんは、私と同世代なのにアメリカに留学をしていたことがあり、その時に
乗った、この車両を乗ることが夢の一つだったそうです。
お客様の夢の一部をお手伝いが出来まして、今日は本当に良い仕事をさせていただいたと
思いました。
これからも、研鑽を務めて、こういう仕事がたくさん出来る運営が出来るように心がけたいと思います。
本当に、ありがとうございました。(=^0^=)