アタシがパリに持っていたイメージというのは、
とても泥臭ーい感じでした。
とりあえず芸術系の学生だったアタシには、
ずーっと憧れと妄想の街だったのさ♪
移民の街でアフリカの入り口でもあり、
ボへミアンな芸術家達が集まってて、
飲んだくれが昼夜問わずいて、
陽気で神経質なヤツが独りゴト言うたり踊ったり、
下痢の匂いがしてシラミが飛んでる…
という超妄想的世界であった。
フランスの音楽もスキなのよ。
第三世界の音楽の巣窟な感じ(あくまでイメージ)。
学生の時ダイスキだったズークも、
フランス領のマルティニークの音楽だしね。
そして何よりも、
声と魂を大切にする音楽が溢れている街というイメージ。
フランズ人は、あのビートルズよりも、
ベコーに熱狂した…と言われるくらい
世の中に流されなかったらしいもんね(あくまでもイメイジ…)。
実際この現在も、フォーク的なというか肉声的というか、
ちゃんと「声」のある音楽が、
商業的にも流行っているんだよね、他の国よりずっと。
(アタシの大好きなシンガーいっぱいいるのです)
なんとなく偏屈なあまのじゃく的な感じを、
勝手に高知に似ている気がすると親近感を持っていたですアタシw。
そして何より、
パリといえば「ピアフ」です。
アタシの神。
一言ではいえないです。
でも、このアタシになったのは、
ピアフの声に出会ったからなのです。
今、こうやって笑ってられるのも、
ピアフのおかげとも言える。
最悪の時…もうどうしようもなくて、
でも最後にアタシに出来たのが、
ピアフのCDをかける事だったから。
んで、助かった。
だから、今回のパリ行くにあたって、
ピアフの街にだけは行こうと決めていたんです。
エッフェル塔も凱旋門も見てないけど、
ま、それはまた今度でええねん。
わっはっは。
ちょっと写真もあるので、
ではシリーズへ戻りませう。
つづく
とても泥臭ーい感じでした。
とりあえず芸術系の学生だったアタシには、
ずーっと憧れと妄想の街だったのさ♪
移民の街でアフリカの入り口でもあり、
ボへミアンな芸術家達が集まってて、
飲んだくれが昼夜問わずいて、
陽気で神経質なヤツが独りゴト言うたり踊ったり、
下痢の匂いがしてシラミが飛んでる…
という超妄想的世界であった。
フランスの音楽もスキなのよ。
第三世界の音楽の巣窟な感じ(あくまでイメージ)。
学生の時ダイスキだったズークも、
フランス領のマルティニークの音楽だしね。
そして何よりも、
声と魂を大切にする音楽が溢れている街というイメージ。
フランズ人は、あのビートルズよりも、
ベコーに熱狂した…と言われるくらい
世の中に流されなかったらしいもんね(あくまでもイメイジ…)。
実際この現在も、フォーク的なというか肉声的というか、
ちゃんと「声」のある音楽が、
商業的にも流行っているんだよね、他の国よりずっと。
(アタシの大好きなシンガーいっぱいいるのです)
なんとなく偏屈なあまのじゃく的な感じを、
勝手に高知に似ている気がすると親近感を持っていたですアタシw。
そして何より、
パリといえば「ピアフ」です。
アタシの神。
一言ではいえないです。
でも、このアタシになったのは、
ピアフの声に出会ったからなのです。
今、こうやって笑ってられるのも、
ピアフのおかげとも言える。
最悪の時…もうどうしようもなくて、
でも最後にアタシに出来たのが、
ピアフのCDをかける事だったから。
んで、助かった。
だから、今回のパリ行くにあたって、
ピアフの街にだけは行こうと決めていたんです。
エッフェル塔も凱旋門も見てないけど、
ま、それはまた今度でええねん。
わっはっは。
ちょっと写真もあるので、
ではシリーズへ戻りませう。
つづく