梅雨の日に…

お見舞いでお話ができてから、10日後。

大切なお向かいさんは、旅立たれました。



長男とのお見舞い二日後、次男も連れてお見舞いに…と思っていたら、容態が急変したとのこと。
お見舞いは難しいと言われ、回復されるのを祈ってました。


仕事中に、次男から連絡が入り、
長男にも連絡し、お通夜後になりましたが、
家族でお参りしました。


長男とお見舞いに行った時に、たくさんお話できたことが、
本当に奇跡のように感じました。


入退院を繰り返されてた頃、また退院されてこられるのを
待ってて、朝のゴミ捨てなんかの時に会ったりして、
「体調いかがですか」と声をかけて…

そんな日々がもう戻ってこないと思うと、たまらないです…

ご家族のことを思っても、同じです…


ずっとずっと忘れません。
息子たちにとっても、命について大きく考えさせられたと思います。

ふと考えると、胸にぽっかり穴が開いたようです…