今晩は、ふぶきです。

「CITY HUNTER」を中心に、北条司作品について語ってみます。

北斗の拳

2009-01-27 00:23:23 | その他随想
今晩は、ふぶきです。

1月が行ってしまわないうちにと、出てきました。

先日、CSのアニメチャンネルを見てましたら、「北斗の拳」が始まりました。
例の「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章」です。
息子が見てみたいと言うので、神谷さんの声が聞けるわけでもないので、私としてはイマイチだったのですが、そのまま見る事にしました。

昔、雑誌で連載していた頃、少し読んだ記憶はあります。
ただ、殺伐とした話と絵だったという印象しかありません。
アニメ化された時も、こんなのテレビでやっちゃうんだ、と思ったものです。
もちろん、見たことはありません。
後に、神谷さんが主人公の声をやり、あの雄たけびが有名になったということを知っただけです。

途中、下の娘が来て、テレビを見やりました。
少し見ていると、「ねえ、この女の人の絵、北条さんぽくない?」と言います。
ちょっと感心しました。
実は娘は大学でアニメの勉強しています。
また、日頃、私に付き合って、北条作品もよく見ています。
だからこそ分かったのかもしれません。
そう、レイナの登場シーンでした。

正直いえば、私にとって、このアニメを見る価値は、レイナの絵を見ることだけでした。
彼女の見た目の印象は、AHの数々のヒロインの中の一人のようでした。
娘が見て分かったように、北条先生のキャラデザインがちゃんと再現できていたと思います。
それでいて、他のキャラの絵と、そう違和感を感じませんでした。
先生の絵が、CHの頃より劇画調になっていたからかもしれませんね。

娘には、その印象が正解であったこと、北斗の拳の作者と親しいことなどを話しました。


さて、何とか新年も書き込みができました。
もう少し書き込めるよう、テンションを上げなければ…。

「いまさら何が怖いっていうんだ?」