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尊敬するかとのような人柄になりたい^0^」

2015-05-18 13:32:46 | 日記


こんにちわ。


いつもありがとう!ございます。



私の尊敬する人、その人のような人柄にになりたいと思っています


それではご紹介致します。


参考になるとおもいますので、最後まで読んでみてください。



おはようございます。
斉藤和也(さいとう かずや)です。

それでは今日は、
コピーライティングについてのお話します。

あなたが、
何か記事を決めて実践スタートされていることを
期待しながら書いています^^

(ぜひ、すぐ行動する癖をつけておいてくださいね^^)



「文章の添削と編集の仕方」

前回お話しました
小ジャンル、
中ジャンルの記事を書き終えたら
次は、添削をしていきます。

この前までは、
大きな流れについて
確認をしましたね。

今回は、書く記事の文章の添削をします。


■1、文章の長さを調節する

まずは、
一気に書いた文章の長さを
調節していきます。

思いつくままに一気に書いた文章は、
自分の思いが入り込んでしまい、
ついつい長くなってしまうんですよね。

そういう僕も意識しないと、
かなり長くなってしまいます(苦笑)


・・・ですが、
長くても、読みやすい文章って
あると思いませんか?

ついつい、
スクロールして読み続けてしまう文章。

それは、
一文一文が出来るだけ短い文章で
わかりやすく書かれているからなんですよね。

もし、僕の文章が、こんな感じだったら
どうでしょうか?


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小ジャンル、中ジャンルの記事を書き終えたら
次は、添削をしていきますが、この前までは、大きな流れについて
確認をしていたので、今回は、書く記事の文章の添削をしますので
まずは、一気に書いた文章の長さを調節していきます。

------------------------------

言っている内容は全く同じなのですが、
なんだか、読みたくないですよね?


なので、意識してほしいのは
「出来るだけ、一文一文は、短めにする」
という事です。


1行あたりの目安は、
23文字を超えないようにする。
(メルマガの場合です。)
※スマートフォンでの読みやすさを
 意識しています。

2~4行で改行。
読みやすいの行間を空ける。
意味改行を意識する。
(媒体によって、若干違ってきます)

これは重要な要素です。



■2、誤字、脱字、文脈をチェックする

一気に思いつくまま文章を書くと
どうしても余計な言葉がついていたり、

言い回しが変だったり、そして、
更に誤字、脱字が増えてしまいます。


特に接続詞が
おかしかったりするんですよね。


ですから、出来れば、
書いた文章を印刷して
みることをオススメします。

なぜなら、媒体を変えることで、
画面上では気がつかなかった
発見があるからです。


あと、「音読」は必須です。


前の記事で、
心の声で読む、とお伝えしましたが、
ここでも同じです。


今度は、
本当に「声に出して読む」ことで
更に文章の精度を高めていくのです。

もっと精度を高めたい場合には、
自分以外に人に読んでもらうと良いですね。


自分は、それまでに、
自分サイドで書いていますし、
「思い込み」が入ることもあります。


それを、他人の目を通すことで、
文章に違和感があったり、何か変だよ。と
指摘頂ける場合があるからです。

力作の文章をかいても、
他の人に見せると
ダメな部分って必ずといっていいほど
出てくるんですよ。


もし、
読んでもらえる相手がいない場合には
書いた文章を時間を空けて読み返すのは
効果がありますよ。


一般的には、
文章は夜は書かないほうが良いと
されています。

(夜、人間の脳は興奮状態にあるため
自然さが少し減るようです)

そうはいかない場合でも、
書いた時から、少なくとも12時間、
できれば24時間空けて読んでみるのが
良いですね。


そうすることで、
文章を書いた直後の盛り上がった気持ちも
冷静になっていて、

クリーンな状態で文章を
読んでみることが出来ます。


時間を空けて読み返すのは、
人の目を通すことが出来ない人には
オススメの方法です。




・・・もしかすると、
ここまでの話を聞いて、
「面倒くさい」と思ったかもしれませんね。^^


ですが、この作業こそ、
一番大切な部分なのです。

おそらく、
実際に書くことより時間がかかって
しまうと思います。

それでも、
文章の添削と編集の作業を大切にすることで、
あなたの文章はどんどん読み手に伝わり、
「読みたくなる文章」になっていきます。


最初は、面倒だと思える作業でも、
慣れてしまえば、
その気持ちも薄れていきます。

反対に、添削、編集をしなければ
気持ち悪くなるくらいですよ。^^


【添削、編集作業の本当のメリット】

実は、文章の添削と編集作業の
良いところは
別のところにもあるのです。

それは、
人の文章を読んだ時、
もの凄くあなたの脳に
入ってくるという凄いメリットです。

一瞬で人の文章の
誤字脱字もわかるようになりますし、
文脈の善し悪しも五感でわかるように
なります。

もっと慣れてくると、その文章から、
相手の人間性まで見えてくるようになるから
不思議ですね。

まるで、
その人の声を生で聞いているかのように
その人の心を受け止められるようになってきます。

そうなったら、
あなたが今後“文章を書く”という
作業で困ることは、ほぼありません。

「アウトプットしたくて、
 文章を書きたくて仕方がない」
という状況が楽しくてたまらなくなるでしょう。


なぜ、そうなるかというと・・・


書いた文章を繰り返し読み、
添削、編集をしていくという作業は、

実は、何度も何度も、文章を通して
“人の心の動き”に
触れているということだからです。


「ここは、この書き方だと
 こんな風に受け止められて
 しまうかな?」

「この表現より、
 こっちの方が、読んだ人に
 響くかな?」


「けれど、ではなく、
 でも、を使うほうが
 読む相手の年齢に合っているかな?」

など、
本当に細かいことに気を配る癖が
ついてきます。


これは、

「相手の立場に立った言葉、
文章選びをしている」

ということですよね?


要するに、人の心を読む、
という作業をしているからに
他なりません。


僕が、文章、言葉、ライティング、というものを
重く受け止めているのはここにあります。

毎日の「書く」という作業を、
今回のメールで書いたような
手順で行うことで、

最終的に、あなたは、
「人の心を読む達人」になることができます。

それでもまだ面倒くさい、だなんて
思う人はいませんよね。

どうか、騙されたと思って、
楽しくやってみてください。

その先には、
人生観すら変わる世界が
待っているとお約束致します。^^


また、メールさせていただきますね。

斉藤和也(さいとうかずや)


【次回の予告】

それでは、次回は
「わかっているようで間違えてしまう言葉の使い方(1)」
という事についてお話をします。
楽しみにしていてください♪


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代表取締役:斉藤和也(さいとうかずや)

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