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two-pearls

マイペースな徒然黄昏日記

『GIRL』

2012-12-18 22:04:14 | 映画
ちょいネタバレします。
まだ作品を見てない方はそっとブラウザバックしましょう。


今年の9月頃だったかに公開されたあの映画です。
吉瀬美智子さんとか麻生久美子さんとかが出演しているあの映画です。
メインは香里奈さんか
あと同格で板谷由夏さん。

実は先に小説読んでたので話は大体知ってたんですよ。
話の肉付き加減から行くと小説をオススメしたいんですが、
やっぱり映像には映像の迫力もあって…。

特に良かったのは、
『モテキ』に引き続き、麻生さんの出てるシーン。
小説内でも、「ゲームしようか。」と持ちかけて、
聖子がコインを宙に放る。床に落ちたところをすかさずパンプスで踏んだ(『ガール』P60,l8)
とあって、その後に表裏どっちか聞く、という流れで描写されているシーン。
これねぇ、映画だとゲームを持ちかけた後、
先に「早く決めなさいよ」とまくし立ててコイントス、の流れなんですよね。
で、このパンプスでコインを踏むところが最高にカッコイイ

文章だけだと「スゴイ威嚇だ(笑)」と思ってたくらいだったんですが、
映像になると迫力ありますね。
ついニヤニヤしてしまいましたよ
『モテキ』の通称・ゾンビの演技までした可愛らしいお姉さん、のイメージだったんですけど、
今回のでガラッと印象の違う役をされてたのも新鮮でした。

あと微笑ましかったのは吉瀬さん。板谷さんも。
吉瀬さんのは年下の新人君にご飯誘われて…ネタバレするから言わんとこか。
板谷さんのは少しホロリときます。
こっちも多くは語らないことにします。

久々、ちゃんと自分でDVDなりBlue-rayなり買おうかなぁ、と思いました。
もちろん、映画になると、作品としての厚みは良くも悪くも2時間分ですけどね。
物足りない方は小説読んで補完するといいかも。

Salut.

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鑑賞『ポケットの中の戦争』

2012-04-29 21:12:00 | 映画
とりあえずタイトルで「鑑賞」か「観賞」か迷いました(笑)
以前見たことがあるんですけどね、
最近劇場版『Z』『0083-ジオンの残光』と立て続けに見てたので
久しぶりに見てみたくなりまして。
流れが分かってると内容がより頭に入ってきますね。
自身が被災したから過酷な状況っていうのを想像しやすいので、
戦争による破壊と子供の無邪気さの対比が
前よりも深く感じられます。
ホント、無邪気って時に残酷ですね。

それにしても、最後の一騎打ちはカッコイイ…
これがあるからザクは愛されてる気がする。
そりゃザク豆腐も売れるわ(笑)
今度はグフに魅了されようかな?
『08小隊』ですね。
ランバ・ラルもいいが、ノリスもなかなか渋い。
絶対またシローとアイナのやり取りにニヤニヤしてしまうんだろうなぁ。
良くも悪くも。

Salut.

『モテキ』

2011-10-05 00:57:30 | 映画
先ほど、同僚と一緒に見て帰ってきたところです。
今話題のあの映画、『モテキ』です。
私にはいつ訪れるやら…(苦笑)

とりあえずですねぇ、
面白かったです!!

いきなり刺されるわ、スミさんは無駄に修羅場ってるわで、
波乱の幕開けでしたね。
あ、これから見る人は読まないでくださいね。
すでにネタバレし始めてますが。
つーか、長澤さん、あんなんされたら惚れますわ。
ズルいですよ。
出会ってその日にお泊り。
お水の口移し。
「おいしい?」ですって?
きっとおいしいでしょうねぇ。
私も未来の恋人にぜひお願いしたい(笑)

ま、私の中のベストシーンは別のとこですが。
そう、この一年ほどでmy most favorite actress ranking上位に食い込んできた
ボブが似合いすぎの麻生久美子さんのとあるシーン。
終盤、ご飯粒を口元につけながら牛丼をかきこんで、
「おかわり!」と言うシーン。
すごく庶民的、且つ、みっともない瞬間のはずなんですが、
絵になるんですよ~、とっても。
影響されやすいので、帰りに吉野家で牛丼大盛り汁だくをかきこんでやりました。
この勢いで、発売されたらDVD購入→視る→牛丼食べる、という新たな習慣ができるかも。
『THE有頂天ホテル』以来のジンクス(年末に見て年越し)になりそうです。
ちなみに今のところ、3年連続くらい飽きずにやってます。

あ~ぁ、どこかに身長長澤まさみ(たしか167cm)で麻生久美子faceの、
一緒に人生を生きてくれる素敵な妙齢の女性はいないかしら?


Salut.

ほらー怖い

2011-06-03 22:47:36 | 映画
最近ねぇ、忙しくなったのですよ。
新入社員の教育担当を任されたり、
職位が上がったおかげで覚えるべきことが山のようにあったり、
でも、プライベートは好きなことしたいし…
ここだけ聞くと景気のいい話でしょうけど、
個人的には辞めようかどうか迷ってる職場でのお仕事が増えるのはねぇ、
どうにも気乗りしないわけでして。
あとね、仕事を覚えるためとはいえ、
休日出勤しなきゃいけないのもどーよ、と。
口頭で教わっても分かる気がしないものなんですけどね。
で、今の仕事が好きなら一向に構わないんですが、
別に好きでもなんでもない。
懐のためにしかやってない(爆)

まぁ、でも、それなりにプライベートの時間は楽しむことにしてます。
『名前をなくした女神』を見て女性が怖くなったり、
『ハガネの女』を見て子供に恐怖したり(笑)
怖いのしか見てないんだよなぁ(苦笑)
で、極めつけが『パラノーマル・アクティビティ』だったかな?
前から「衝撃作」みたいな告知が頭に引っ掛かっていて、
ゲオで借りてきて今日の夕方見てたんですが、
いやはや、深夜じゃなくて良かった(汗)
『バイオハザード』以来、数年ぶりに途中で挫折しそうでした。
ま、元々怖いの嫌いなんですけど。
寝てる間カメラをセットしておくと、
誰も居ないはずなのに物が動いたり、
寝室のドアに影が映ったり…
どんどん現象がエスカレートしいき、
最後には………言えない(笑)
見るといい。
言えないから見るといい。
異常現象の原因を突き止めるためにずっと登場人物が撮影してる、
もしくはセットしてるカメラの視点で見る映画なんですが、
それが新鮮な感じです。
あとは、制作した監督もインタヴューで話してましたが、
ドキュメント風だからとにかくリアル。
私、騙されてましたもん。
いや、実際にあったら相当怖いし、
冷静になって考えたらありえないとは思うんですけどね。
もうしばらくすると怪談の季節ですし、
お好きな方はどーぞ。
私は二度と御免です。

僕の彼女は…

2010-07-27 23:11:27 | 映画
いません(笑)
サミシイ。
いや、そもそも<彼女>という言い方をするのが
実はあまり好きではない。
言葉にはこだわりたい。

が、今はさして問題ではない。
今日のお題は『僕の彼女はサイボーグ』
“綾瀬はるか”縛りでDVDチョイス・第二弾です。
正直、ラブコメ的なものを想像していたんですが、
実際そういう部分もあるとは思うものの、
何と言うか、案外と泣ける。
話の構造もよくあるパターンかもしれないけど、
結構ピュアな気持ちになれるかも。
ていうか、ボブの綾瀬はるか…カワイイ
あんな破天荒(?)な彼女はちょっと…、と思うものの、
でも、そういう風に作られていたとしても、
自分のために身体を張れる(?)献身的な人って
愛おしいと思うの。
好いた男と女がお互いをいたわり合えたなら、
これほど素晴らしい、シアワセなことはないと思うの。
だから、ワタシは、自分の愛しい人とそう想い合えたら、
この上ないシアワセだと思うの。
そういう相手が欲しいの。











最近、頭の中、こればっかりですね(苦笑)
だって、しょうがないじゃない?
アノ人が愛しいもの。
昼も夜も四六時中。
アノ人が愛しいもの。
夢の中ですら一晩中。


まぁ、いずれ叶うなら、かな?
出来ればすぐにでも叶って欲しいとは思いつつ…
とりあえず、沖縄の話は先送りにして、
サイボーグがイイってことで。
Salut.



なんのこっちゃ(笑)

年が変わるまでに

2009-12-30 22:19:40 | 映画
更新するのじゃ!
いやぁね、明日も明後日も出勤なんですよ。
仕事納めしたそばから仕事初めですよ。
更新できないですよ、明日なんか。
というわけで、半ば投げやりにつらつらと書きます。

で、バンド三昧だった私の“マジックアワー”は
もう過ぎ去った話ですが、
つい2,3日前『マジックアワー』見ました。
全体にコメディタッチで笑いどころ満載なんですよ。
でも、それよりも何よりも
成功してる役者がまだ日の目を見ない役者を、
しかも、嘘の撮影で演技してるのを演技するのって
大変だったんではなかろうか?(あ~、ややこしい 笑)

まぁ、『THE有頂天ホテル』が気に入りすぎて、期待しすぎたせいで
やや残念な感は否めませんけど、それは自業自得。

ところで、仕事終わってから「紅白」見るべきだろうか?
それとも「ガキつか」見るべきだろうか?
ここが思案のしどころぞ。
元旦が出勤じゃなかったら「ガキつか」録画して翌日見るんですけどね。
今年はそれができないので。

んじゃ、Salut.

『007 カジノ・ロワイヤル』

2009-04-14 14:13:41 | 映画
こないだ見ました。
実は『007』シリーズは結構好き…
って、前に言ったかなぁ?
まぁ、いいや。
私、ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドは初体験
ちょっとモダンでカッコよすぎなんじゃ…
と思っていたんですが、何のことはない。
ジェームズ・ボンドらしいところもちゃんとありました。
ま、それでもピアース・ブロスナンのボンドに慣れていたので
違和感はありましたけど。
ダニエル・クレイグのはより人間的なんですよね。精神面で。
ユーモアがちょっと少なくなってリアルさが増したと言うか…。

でも、他のボンドもあんまり知らないし、
『慰めの報酬』もまだ見てないので、
「好きな人は好き」くらいに言っておきます。
私は慣れるまでが大変そうです

昨日の続き:オトナな会話(笑)

2009-01-22 16:31:40 | 映画
キューバにて(『007:ゴールデンアイ』より会話を一部抜粋)

男「(会話中、口を挟んだナターリアに対して)誰だこれ?」
ボンド「ナターリア・シモーノヴァ」
ナターリア「ナターリア・シミョーノヴァ
ボンド「ロシアの運輸大臣」←実際は2級プログラマー(たしか)
男「(ナターリアを訝しげに見て咳払い)よく調べたのか?」
ボンド「…隅々まで」
男「そうか」

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う~ん、オ・ト・ナな会話ですね~
実際、抱き合った仲だと思われます。
エンディングでもいい感じだったし。
きっと隅々まで調べてます
2週連続なので今週も放送されます。
『ゴールデンアイ』じゃないけど。


でも今日は『特命係長』にしよう。
Salut.

『Death NOTE : L change the world』

2009-01-21 22:41:56 | 映画
ではなくて、
今度は『007 ゴールデンアイ』です。
見たのは無駄に二回目です。
結構好きなんですよ、『007』シリーズ。
『消されたライセンス』とか『ムーンレイカー』とか
まぁ、色々ね、ありますけども。

昔、64(ロクヨン)で対戦してたな~(懐)
隠しキャラにサミディ(だっけ?)とか
小っさいおっさん(名前忘れた)とか、ね。
あと、その『ムーンレイカー』ともう1作に登場するジョーズとか。
アイツ、すごいんですよ!
歯がとんでもないことになっていて、
サメを殺せる代物なんです。
とんでもないヤツです。
身長も半端なくデカイ!
あんなんと格闘戦を繰り広げたジェームズ・ボンドは
もっとすごいのか…?

ある麗しい女性曰く、
「救いようのない人だけど、憎めないから困っちゃう
らしいです。(ちょっと違ったかな?)
毎度毎度どこぞの美しい女性と抱き合ってますしねぇ(呆)
…ちょっと羨ましいかな?一男性としては。

あぁ、そっか、『特命係長』のハシリみたいなもんか
あれよりはリアルかな?
…たぶん。自信ないけど(苦笑)


あ、卒論ネタで一つ絡みが。
その困っちゃった女性を乗せてカーチェイス。
で、そのあと車を止めるとモナコ‐モンテカルロの美しい景色が。
私のお題「アルフォンス・ミュシャ」が鉄道のポスターで
モナコ‐モンテカルロ間のものを描いてるんです。
まんま同じ場所だったかも?
それに気付いて一人で「うぉ~」と感動してました。

おしまい

芦名星

2008-08-30 14:49:37 | 映画
って皆様ご存じ?
最近『シルク』のDVDを借りてきて見たんですが、
というか、見る前から知ってたんですけど、
なかなか御綺麗な方なのです。
映画の中身より彼女の方が気になってまして、
内容がいまいち記憶に…、ね(苦笑)
ま、説明するほどのものでは…なくもないんですが、
いつもどおり(?)
「見れば分かる!」ってことで(笑)。

一つだけ教えておくと、すご~く静かな作品で、
日本・イタリア・カナダの合作である点。
これは、人によっては食いついてくるのでは?
3カ国合作はそうそうお目にかかりませんよ。
『冷静と情熱のあいだ』は舞台が日本とイタリアで、
ヒロインの方はたしか中国人で、その人だけは
ある意味3カ国共演してるわけですが。



さて、初野外LIVEが明日に迫っているので、
しばらくしたらぼちぼち今日の練習始めます。
24時間TVの開始と同時にスタジオ練習も開始なことですし。
コレを読んでる全く見知らぬ新潟市民はいるんだろうか?
もしいたら、明日午後、ラブラ前の交差点で会いましょう。
たぶんそちらから一方的に、ですが