8/10 日経平均は反発(日経平均+0.84% 、TOPIX+0.92%)
日経平均 32,473.65 (+269.32)、TOPIX 2,303.51(+20.94)
(日経平均とTOPIXは反発)
日経平均は週間で+280.90円(+0.87%)の反発。
8/11 NY三指数はまちまち(騰落率 ダウ+0.29%、ナスダック -0.67%、S&P500 -0.10%)
ダウ 35,281.40(+105.25)、ナスダック 13,644.849( -93.137)、S&P500 4,464.05( -4.78)
(ダウは続伸、ナスダックも反落、S&P500も反落)
CME日経平均先物 32,455( -75) -0.23%〔08/11 15:59〕
ドル円 144.94 - 144.96( +0.18) 〔08/12 05:49〕
WTI原油先物 83.19( +0.37) 〔08/11 終値〕
NYMEX金先物 1,946.6( -2.3)
日本国債10年 0.585( +0.020)
米国国債10年 4.152( +0.046)
先週(7/31~8/4)の投資部門別売買状況は、売り越しは証券会社の自己売買の売りがトップで法人(信託銀行)が僅差で続いた。買い越しは個人の信用買いがトップ、事業法人が続いた。トータルでは僅かに売り越しが上回った。
今週の週間(8/7~8/10)業種指数は、上昇した業種は27業種、下落した業種は6業種。上昇した業種で上昇幅が大きかった業種は鉱業(+12.51%)・石油石炭製品(+5.60%)・不動産業(+5.58%)・医薬品(+5.48%)・空運業(+4.57%)、下落した業種は機械(-0.29%)・非鉄金属(-0.38%)・証券商品先物(-0.52%)・電気機器(-0.65%)・銀行業(-1.62%)・精密機器(-2.05%)。
今年の株価の騰落率
先月末(07/31)までの騰落率は日経平均が+27.12%、TOPIXが+22.78%
今週末(08/10)までの騰落率は日経平均が+24.45%、TOPIXが+21.77%
(MyPerformance: +2.70%) 少し回復基調へ
混乱のマイナンバーカード問題に、見えて来ない今後の物価高対策、木原官房副長官の問題や最近の自民女性ホープのパリ視察での炎上騒ぎや自民党秋本議員の収賄容疑など次から次へと困った状況だ。岸田内閣支持率が危険水域に突入したとみる。国民の声という大切なことを置き去りにしている何か軽薄に見えて仕方ない岸田首相だ。
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