【事件概要】
去年9月総合農業技術センターに勤務する43歳の県職員が、
公用車を運転中に男性をはねて死亡させ、その後ひき逃げなどで逮捕、
起訴されました。県は去年10月この職員を休職処分にして、
これまで給与を支給してきませんでした。
しかしこの職員が休職期間中の給与の支払いを求めて、
県人事委員会に措置請求をして審査した結果、
委員会は、「休職者とその家族が最低限の生活を営むことができるよう、給与の51%から60%以内で支給するべき」と今月、知事に勧告しました。
県ではこの勧告を尊重して去年10月までさかのぼって給与を支給することを
決め、その割合は事案の重要性や県民感情などを考えて本来受け取る金額の
51%としました。
支給額は公表されていませんが、県の一般職員の平均基本給は43.3歳で
月額およそ35万円ということです。
【俺の考え】
死亡事故までおこしさらにひき逃げした人間を休職扱いにする事自体
異常。
到底まともではない。
男の立場からすると休職扱いなのに給料支払いがないのはおかしいということだろう。
休職扱いなら確かに給料支払いが付き物。
なので 休職扱いにしたこと自体が 問題を複雑にした。
県人事委員会が「休職者とその家族が最低限の生活を営むことができるよう、
給与の51%から60%以内で支給するべき」と発言したのだが
休職中のひき逃げ犯人がもらえる金額は17万円~20万円。
17万円~20万円ないと最低限の生活を営めないと言ったのと同じ。
でも そうだとしたら生活保護者に月8~10万円支給だと矛盾が生じるし
なによりどんなに働いても17万円~20万円しかもらえない人がたくさん
いるもの事実。犯罪をしたことがないにも関わらず。
彼らは自分の言葉の矛盾もしくはワーキングプアと呼ばれる人の
心中を察することが一切できない。
世間の常識にあてはらない人間が世の中を動かしていることは不幸そのものだ。
去年9月総合農業技術センターに勤務する43歳の県職員が、
公用車を運転中に男性をはねて死亡させ、その後ひき逃げなどで逮捕、
起訴されました。県は去年10月この職員を休職処分にして、
これまで給与を支給してきませんでした。
しかしこの職員が休職期間中の給与の支払いを求めて、
県人事委員会に措置請求をして審査した結果、
委員会は、「休職者とその家族が最低限の生活を営むことができるよう、給与の51%から60%以内で支給するべき」と今月、知事に勧告しました。
県ではこの勧告を尊重して去年10月までさかのぼって給与を支給することを
決め、その割合は事案の重要性や県民感情などを考えて本来受け取る金額の
51%としました。
支給額は公表されていませんが、県の一般職員の平均基本給は43.3歳で
月額およそ35万円ということです。
【俺の考え】
死亡事故までおこしさらにひき逃げした人間を休職扱いにする事自体
異常。
到底まともではない。
男の立場からすると休職扱いなのに給料支払いがないのはおかしいということだろう。
休職扱いなら確かに給料支払いが付き物。
なので 休職扱いにしたこと自体が 問題を複雑にした。
県人事委員会が「休職者とその家族が最低限の生活を営むことができるよう、
給与の51%から60%以内で支給するべき」と発言したのだが
休職中のひき逃げ犯人がもらえる金額は17万円~20万円。
17万円~20万円ないと最低限の生活を営めないと言ったのと同じ。
でも そうだとしたら生活保護者に月8~10万円支給だと矛盾が生じるし
なによりどんなに働いても17万円~20万円しかもらえない人がたくさん
いるもの事実。犯罪をしたことがないにも関わらず。
彼らは自分の言葉の矛盾もしくはワーキングプアと呼ばれる人の
心中を察することが一切できない。
世間の常識にあてはらない人間が世の中を動かしていることは不幸そのものだ。