こんばんは(´∀`) 塾長ですヽ(´▽`)/
新年度が始まり4月も残り1週間となりましたね。
5月になると中間テストが始まります!
また、熱くなりそうですヽ(´∀`)ノ
さて、毎日のように生徒たちと時間を共有し、毎日のように生徒たちと泣いたり、笑ったり、たまに怒ったり(笑)としている私ですが、最近、よくよく考えさせられる事があります。
それは、教育の基本は何なんだろう・・・・ということです。。。
教育のあり方は多種多様であると思ってます。国や地域によっても文化、宗教が異なるし、また、家庭によっても家族構成や親御さんの方針などが違えば幾通りもの教育のあり方が存在するものだと思います。
ただ、私は基本は同じだと思っています。
教育に必要なことは「話す」「聞く」「認める」そして「感謝」「信頼」「忍耐」が土台にあるべきだと思うのです。
私が、WINの子どもたち、従業員たち、自分の子どもたちと接し、教育する際に一つの教科書として、心に留めている言葉があります。
みなさん、この言葉、ご存知の方も多いでしょう。
そうです。明治から大正にかけて活躍し日本海軍 連合艦隊司令長官をつとめた「山本五十六」さんの言葉です。
かなり有名な言葉ですが、この言葉には更に続きがあることはご存知でしょうか。
「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」
「苦しいこともあるだろう 言い度いこともあるだろう 不満なこともあるだろう 腹の立つこともあるだろう 泣き度いこ
ともあるだろう これらをじっとこらえてゆくのが 男の修行である」
この言葉の中に教育の本質があるような気がします。。。
まだまだ、教育者としては未熟者ですが、これからも周りの方々のご指導を真摯に承り、日々、精一杯頑張っていきたいと思います。
さて、明日も頑張ろうかね!
羽ばたけ未来へ!
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