☆酒酒落落☆

気ままに、のんびり、書き込んでいきたい。

「2006 FIFA World Cup Germany」ドイツ旅行編2

2006年07月31日 23時44分20秒 | 旅行
6月18日(日)
6:00 起床。 7:30 朝食
懐かしのドイツ風朝食で、シンケン、ケーゼが盛り沢山でうれしい。

日本にいる娘と、ニュルンベルグに泊まっている息子にtelする。

9:30 一緒にクロアチア戦を観戦する仲間と出発。
    
チケットがあれば、DBも無料なので、まだDBパスは使用せず。
10:10 ノイシュタット→ニュルンベルグ
    
駅前でフジテレビの小倉氏、レポーターの大村氏を発見。
    

  
ニュルンベルグ旧市街で、みなでビールで乾杯!
ここから、皆とは別れて。Sバーンで、フランケンスタジアム駅へデュッセルドルフからやって来た元駐在仲間の友人M家族と息子と待ち合わせ。
スタジアムに向けて歩いていくと、途中で、テレビ朝日のレポーターにインタヴューされてしまう。おばさんが珍しいからだと思うがビールで赤くなっていて、迷惑だったが、しつこかった。
面白くなかったからだろう、どうやら、ONAIRされなかったようだ。。。よかった。恥をさらさなくって。

少し時間があったので、みなで、ファンフェストの会場へ行く。

ここで、また別のツアーでやってきている友人家族K・Hと会う予定だが、会えるか?
ここでは、クロアチアのサポーターとも仲良くなれて、とても楽しかった。
覚束ない英語とほとんど忘れているドイツ語と手振りのコミュニケーションでも、
なかなかでした。
あまり楽しくて、今度はスタジアムに戻るのに必死で、酔っているにもかかわらずダッシュ!

第一カテゴリーで記者席の右隣の上のほう。試合はよく見える位置。
    
近くに貴乃花親子がいて、友人がサインをもらいにいったら、見事に断られた。

国歌斉唱でもクロアチアの曲は元気がよく、男性サポーターの声が頼もしく聞こえる。
一方、君が代は「表彰式」には荘厳で相応しいが、決戦前は盛り上がりに欠けるなぁ。
   

ピッチは暑いし、選手は大変。
選手たちが来たころはとても寒くて、コンディション作りが大変だったろうなぁ。

試合はがんばってはいたが、肝心なところでドフリーでヤナギが敵にパス?してしまう。
その前にPKで川口が止めて命拾いをしたので、仕方ないか。
0-0のスコアレスドロー
なんだか、ガックリしながら、駅に向かう。友人M家族はDUSへ。

駅前のレストランで、やっと会えたK、H夫婦2組とカテゴリーが違っていた息子と会って、食事をする。
   
祝勝会の予定だったけれど、残念ながら再会を祝しての乾杯になってしまった。
今度も、クロアチアのサポーター家族の人も一緒に歓談。
  

この試合の戦前、戦後の歓談が一番の収穫だったかもしれない。
2夫婦は明日は日本へ帰国するので、FRAへ帰っていった。

またまた、電車を乗り継いでホテルに戻る。
今晩は家族3人同じホテルに泊まることにした。
いろいろな疲れで、ぐったりと眠る。

「2006 FIFA World Cup Germany」ドイツ旅行編1

2006年07月30日 19時56分22秒 | 旅行
6月17日(土)
さぁ、ついに、ワールドカップ観戦のために、ドイツに向けて出発です。
娘が駅まで送ってくれることになったが、出発間際になって、成田エクスプレスのチケットが無い事に気がつく。
もう、間に合わないので、改めて購入することにした。
品川で、「紛失再発行」の手続きをした。
後でチケットが見つかって、今回の認め判つきのチケットと一緒に提出すれば手数料を引いて返金してくれるらしい。一安心。

成田空港第一ターミナルのエールフランスカウンターで手続き。
マイレージを稼ぐために提携しているJALの会員にも久々になったのに、このチケットは加算されないとか、ガッカリ。
仕方なくAFのマイレージ会員に入った。
AF1018便で12:18出発。
AFは18年振りに乗る。気流の具合が悪くて、よく揺れる。
食事はすき焼き風(写真をとり忘れる)飲み物はシャンパンなんぞを飲んでゴキゲン。
2度目はコールドミート、ワイン(メルロー)

ほとんどWMに行く人らしく若い人が多く、満席。
真ん中の席なので、移動しにくく、辛い。
機内の乾燥がひどかった、マスクもスプレーも水も用意していたけれど、あまり改善されなかった。
相変わらず、機内で眠れなかったので、「タッチ」「ブロークバックマウンテン」「フライ・ダディ・フライ」の映画などを見ていた。
パリのシャルル・ド・ゴール空港に現地時間17:00に着く
トランジットの間にカフェでカプチーノを飲む。


4.3ユーロ。

20:10 PARIS→FRAへ またまた、食事が出る。

フランクフルトも15年振りで懐かしい。
空港にあるWM選手たちの写真の前で記念写真。

迎えに来てくれた、YさんTさんと、無事に会えてよかった。
迎えが遅くなる予定だったけれど、私たちの方を先にしてくれたらしい。
午前2:00にマンハイムでKさん親子をピックアップ。
YさんとTさんは朝からずっと送り迎えで食事もせずに動いていたらしいので。

スタンドでギロスを買って、ちょっと立ち食い。
一路ホテルへ、と言いたいところだが、途中でアウトバーンを乗り間違えて1時間ばかりロスをする。
午前4:00にBad Windsheimのホテルに到着。長いドライブでした。どうもありがとう!
ずいぶん郊外の温泉地で素敵なホテルです。サウナ、プール,BADもあり、
こんな機会でなかったら、もっとホテルライフを楽しめたのに残念!

【ドイツ旅行編2】へ続く

「熱海五郎一座・・静かなるドンチャン騒ぎ」

2006年07月15日 21時56分19秒 | 演劇
ドイツから帰って、体調を崩したりして、すっかりサボリ癖がついてしまいました。
旅行記は追々書く事にして。。。

7月17日(火)14:30~池袋・サンシャイン劇場

熱海五郎一座『楽曲争奪ミュージカル「静かなるドンチャン騒ぎ」』
に行って来ました。
前説でジーコの東が言ってましたが、「年齢層たけ~~!」私より上の方多数。
補助席も出て満員でした。

作:妹尾匡夫 
構成・演出・出演:三宅裕司 
出演:渡辺正行/ラサール石井/小倉久寛/春風亭昇太/東貴博/タカアンドトシ/辺見えみり


昔の浅草の軽演劇を思い出す、とにかく笑いっぱなしでした。

始めに言っていました「普通のミュージカルだと思わないで下さい」と。
練習中から一定のレヴェルに達しなかったら、本番の歌は無し、と言っていた通り、歌ったのはえみりちゃんだけ?・・

久々の赤信号のコント(小宮君がいないのが残念)・・懐かしかった。
SET(三宅、小倉)の二人の間のよさ。
昇太の相変わらずのお惚けぶり。
東ックスの軽妙さ。
意外や意外、堂々とやっていたタカアンドトシのコント(出番多かった)。
紅一点の辺見えみりの歌とダンスと華やかさがハキダメに鶴でした。

特に「オラの泉」は笑わしてもらいました。ナベチャン、こんなに達者だのねぇ。。のびのびと飛ばしてました。

カーテンコールで三宅さんが、「見ている時大いに笑って、帰りには中身を忘れて楽しかったと思える舞台をしたかった」と、その通りの舞台でした。

忘れたので、千穐楽にもう一度楽しみたいと思います。