徒然なるままに

趣味、日常について思いつくままに。クラシック、今日の出来事、おいしい食べ物などなど、とにかく雑多をモットーに。

今後の予定①

2009-01-13 23:24:49 | Weblog
いや~ほんとに書いてない。

以前書いたとおり別サイトで2つブログ的なものをやっている関係で,どうしても後回しになっていきますね(-_-;)

とりあえず3月をメドにホームページを立ち上げる予定なので,そこにネタごとのブログを入れる予定です。
いまどきホームページ?って感じもしますが,仕事の関係上あると便利なんですね。情報公開ってやつです。

今年最高(現在まで)の1枚はコープマンのアヴェ・ヴェルム・コルプス。
「美」「祈り」とはどういうことか?この意味を口で説明するよりも,このCDを聞いてください。

引越3回は・・・

2008-11-28 15:13:27 | Weblog
我が家はそろそろ今年2度目の引っ越し作業。

その後3か月以内に再度引っ越し。

意味のわからない引っ越し回数。1年3回はありえない。。。

ここでもめるのが間違いなくCDの取り分。
最近はすっかり自分1人で買っているものばかりなので,欲しいものは全部持っていく予定。
でも,欲しいものがSACDなどが多いのもまた現実。新たなスピーカーを購入した親としては当然置いていってほしいはず。特にEXTONレーベルから出ているマーツァル,ズヴェーデンあたりはマーラー,チャイコフスキー,ブルックナーとオケの音を楽しむには絶好の材料ばかり。
でも,またこれがいい演奏がそろってるんだ。というわけで,しっかり無視をせねば。

最近聞いたCDを一部紹介。
1つは歌モノ。ちょっと前になりますが,ジャルスキーのカレスティーニ。カウンターテナーとは思えない声の高さ。それでいてパワフルなところもありなかなかいい歌手だと思いましたね。
今年はレーヌといい,カウンターテナーにあたりがあった年です。


もう1つはショパンモノ。1枚はピリス。久し振りだなという感じはあったが,ピアノソナタ第3番あたりはしっとりと歌い上げておりショパンの魅力を余すとこなく伝えてますね。やはりこの人のショパンはすばらしい。
もう1枚はポリーニ。前作ノクターンではひどい演奏だったが,今回はいい。ピアノソナタ第2番はバラードで見せたような充実した演奏。こういう演奏をいつもしてくれよ,ほんとに。


ピリオド楽器のモーツァルトが届く

2008-09-28 23:05:52 | Weblog
今日、3日間の大阪から帰宅。
行き帰りともに天候不順のため飛行機が揺れる。
結構疲れますね…。

さて、帰ってきてみるとそこいらじゅうから荷物が。

Amazonに頼んだものが今の時期に来るわけがないと思っていたら、モーツァルトのピアノ協奏曲全集が届いていた。
以前、Tiberius Felixさんがブログで取り上げ、会うたびに聞け!と言われてきたCD。全集で12000円チョイで買える。たしか、タワーで見たときは20000円を超えていたはずと思い購入したもの。

まさかと思っていたら届いてしまった。
のんびり聞きたいと思うが、まだ当分の間は忙しい日々が続きそうだ。とりあえず今月のあと2日間を乗り切れば少しはゆっくりできるのだろうか・・・。

あらためてモーツァルトのピアノ協奏曲全集(選集)をあげてみると恐ろしくあることに気づく。
古楽器:ビルソン、インマゼール、ソフロニツキ、レヴィン
モダン楽器:内田光子、ぺライア、アシュケナージ、アンダ、シュミット、エンゲル、シフ、ぜルキン

もうこれ以上買うものはないはず。とかいいつつ、シュタイアー、ブラウティハム、アンスネス、アンデルジェフスキ、内田さんの引き振りあたりが全集になったら買うんだろうな・・・

本日の収穫

2008-09-22 00:11:23 | Weblog
最近気づいたのだが、日記というかブログみたいなものを3つやっていた。友人とのコミュニケーション用&情報収集、自転車用のコミュニケーション、そして雑多なこれ。そりゃあ更新も遅くなるはずだわ。。。

今日は路面も乾いていることだし、朝から自転車。
当初の予定では、荒川近くの榎本牧場(@上尾市)まで行き、ジェラートを食べてくる予定でしたが、外に出ると暑くないので予定を変更。
いつもどおり江戸川を関宿まで往復。帰りは小さい虫と衝突すること数十回、いや数百回かも。

なぜか大した距離もないのに、ちょいと疲れた。久し振りだったから?
家に着く間際になって雨は降りだしてくるし、家まで100メータってところでなにやらプシューって音も聞こえだす。
あちゃ、パンクした!替えのチューブは持ち歩いてるし問題はないけど、家でのんびり修理。そんなこんなでお昼。

のんびりスペアチューブを買いに。ついでに輪行バッグ(自転車を持って電車に乗る時に収納して持ち運ぶ用のバッグ)の情報を。もちろん買わないで、しばらく何かの祝い事までお預け。

その後、いつものように本屋にて予算消化。その後、タワレコへ。
OEHMSのセールやってるらしい。
ゲーベルのミヒャエル・ハイドンの歌劇『アンドロメダとペルセウス』を発見。その横には、ホーフシュテッターのチマローザの歌劇『オラーツィオ兄弟とクリアーツィオ兄弟』、サリエリの歌劇『ダナオスの娘たち』も。もしかして、グルックの『エツィオ』もないかな?と思いましたが、さすがに新譜だけあって通常価格、残念。

とりあえず3枚買ってみました。最後まで聞けるかはわからないけどね。だって、1組あたり690円だから。これは買いでしょ!

その後伊勢丹でスイーツを買って帰宅。当然、駅から家までは土砂降りです。。。

今週は秩父、大阪と計5日間出張があるので、その間のストレスはこの3組で解消したいと思います♪

アバド×マーラー→第3番を初登頂!

2008-08-31 13:40:36 | Weblog
いやぁ、マーラーの第3番っていいな。

ここ10日ほどの変な天気。自転車に乗れない日々が重なり、クラシックに裂く時間が生まれました。自転車に乗れないフラストレーションというのは想像以上。昨日予定し、今日に延期になった銚子ポタは結局お流れ。雨が降っていないと思い、出発したら雨にやられて今日はびしょ濡れ&泥まみれ(昨日の雨で畑の土が流れ出してます)で帰ってきたと思ったら、今はすっかり夏空。ふざけんな!って話ですよ。
こんな日々が続くと大オーケストラの迫力のある曲に限るわけでして。そこで白羽の矢が立ったのがマーラーの3番。理由はアバドのDVDを購入したから。

さて、その3番は今まで自分自身で購入したディスクは3枚だけですが、ここ数年来アバド指揮ルツェルン祝祭管がマーラーを取り上げたDVDが加わりようやく4枚になりました。

今までの3枚はというと・・・
シノーポリの全集、マーツァル、ハイティンクのシカゴ響。
どれも記憶にほとんどない。長いし、とてもおもしろそうには見えない曲。流した記憶すらないシノーポリ。パソコンやりながらかかってたハイティンク。Amazonで半額かつレコードアカデミー賞だから買っただけで聞いてないマーツァル。

つくづくお金の無駄とはわかりつつも、棚には並べて置きたいっていうのもあるんですよ。。。

アバドのマーラーは違うね。全体の構成感で圧されるという感じではなく、オケの爆発力、細部にわたる描き方にすっかり惹きつけられました。
ベルリンフィルと録れたロンドン・ライブもよかったですが、それ以上に細部の表情の細かさが尋常じゃない今回の録音。

2→5→7→6→3と来て、今年は何番?と思ったら、やらないらしい。代わりのメインプログラムはベルリオーズの幻想。それはそれで興味あるけど、やっぱりマーラーでしょ。なのでしっかりやりましょうよ、最後まで。これだけの演奏ができるのに残りをやらないっていうのはもったいない。

1番はテンシュテットを聞いて以来好きだったので別ですが、2番から6番まではすべてアバドを聞いて良いと思った作品。あとは7番から9番をクリアできればマーラーは制覇。

ブルックナーは習作および1番から3番がちっとも楽しめないのに対して、マーラーは後半ですか。とりあえずアバド待ちです。


たまには愚痴も言いたくなる

2008-08-01 00:30:03 | Weblog
よっぽど時間を持て余している人だけ読んでくれればです。

なぜならば、愚痴を言いたいだけだから。

で、何故、愚痴を言いたくなるかというと周りに仕事を増やす人が多いから。


『ケース1』

それをやったら2度手間になるだけだし・・・

連絡するなら全員にしてくれよ・・・

同じソフトを使っているはずがなぜできない・・・

別の方法でやってみたら作業が進めなくなってしまった・・・

苦情を言ったら逆ギレされた・・・

『なら、はじめっからやらんでくれ!』




『ある日の会話』

あれをしてみたい。

ちょっとキツいけど、こんなんはどう?

できるの?いいんじゃない。

とりあえず試してみて、できるできないの判断をしてみたら?

それはしたくない。

『おい!なら自分ですべてをやってくれ!』

呆れてたらやる気ないねって言われた・・・

『お前がそんなだからじゃ!』



こういう人達が周りに出没するとストレスがたまりますね。

かつての自分はそういう人達にもイライラせずにゆっくり対処してあげてた。

で、その結果ストレスがたまって病気になってしまった。

最近は、だんだんと相手にしない主義に。冷たい人間だねって言われるかもしれないけど病気になるよりかはまし。

そうなると・・・結局は1人で動く方が楽だし早いよねっていう結論になる。

う~ん、この悪循環はいかんですね。

以上、ストレス発散の愚痴でした。




クラシック<自転車!?

2008-07-25 01:03:45 | Weblog
最近はクラシックからは距離が離れてます。

昨日は所用があり新宿でひさびさのディスクユニオンチェック。
今月入って初めてかも。今までは毎月1日に行ってたくらいなのに・・・。

とはいえ、ブリュッヘンのモーツァルトの交響曲第29番が手に入ったのは収穫です。ずっと探してものの、見つからなかったのでラッキーです。

さて、なぜクラシックから遠ざかっているかというと・・・最近は自転車にはまっているから。

これがまた楽しい!
もともとスポーツ嫌いの人間で、その証拠に今年始めの自分のへその穴が見えないほどのおなかの出っ張り具合でした。って、その基準はどうなんだ!?

それが今ではすっかり余裕で見えるまでに。
そりゃあ、体脂肪も1桁の半ばくらいだったらそうだろう。
病気をしたっていうのもあるけど、基本的には自転車のおかげ(病気のときには体重は少しだけ落ちただけなので)。

ラッキーなことに思わぬことからロードバイクに乗り始めて数週間。
まだ、ロードバイクに慣れるためにビンディング・ペダルを利用しているわけではないですが、8月中には交換できたらなぁとは思ってます。

と、自転車にはまったって音楽くらい聴くだろう?と思うものの、その時間がツール・ド・フランスに流れてるわけですよ。
データを集約する作業をしている最中は、テレビを見つつというのでも問題がないし。

毎日200キロ前後の距離を走り続け、アルプスにも上り、すごい。今回は昨年の優勝者コンタドールも出ていないので、王者不在などと言われてますが、十分楽しい。(本音を言うとTREKに乗っているコンタドールには出てほしかったけど…)
今回の優勝候補筆頭のカデル・エヴァンスがマイヨジョーヌ(個人総合1位)を獲ったときの涙には感動しました。その後落してしまいましたが、きっとパリでは彼がマイヨジョーヌを着ているはず。いや、着てほしい!

で、パリに着くのは日曜日。日付変更線をまたがないので、同日に日本でも見られます。つまり、あと3日。明日もとりあえず動きがなさそうなので、最終日前日のタイム・トライアルで決まる感じでしょう。

スポーツで心打たれるということも初めてですが、頂点を極める選手にはオーラというか、見ているこちらまで巻き込むもんなんですね~。


というわけで、とりとめもなく文章を書きなぐってみました。

明日は土曜の準備が終わったら体を動かしに行ってきますか!




CDを買い替える

2008-06-15 11:16:30 | Weblog
なぜか普通に聞いていただけのCDが聞けなくなった。傷もついてないのに…。
きっと家にあるプレイヤーの問題なんだろう。
とはいえ、買い替えるしかない。

でも、そういうものに限ってボックスだったりする…。おまけに抜粋が出るようなところがダメにならない…。

たぶん初の古楽器によるモーツァルトのピアノ協奏曲全集であろう、ビルソンとガーディナーの演奏。たしか高校か大学に入りたてくらいの時に、年末のDiskUnionのセールで買ったような。。。
インマゼールかどちらかが買える状況で、2台、3台のピアノのための作品も入っているという理由で選んだもの。おまけにインマゼールとガーディナーでは、当時はガーディナーしか知らなかったはずだし…。レーベルもArchivでDG系列だからね。

(まったく話は変わるけど、レヴィンがモーツァルトの協奏曲を録音していたオワゾリールが活動を再開したらしいですね。それも途中だし、ホグウッドのハイドンも途中だったので、契約の問題をクリアできるなら完成させてほしいものです)


全集のなかでもとくに好きだったのは第13番。マニアックな作品。出だしからわくわくさせてくれ、終わりのそっと消えていく感じがユニーク。いろいろな演奏を聴いたが、今でもこの演奏の白眉はこのビルソン×ガーディナー(次点は内田光子の引き振りのDVD)。

で、それが聞けなくなったわけ。。。それショックでしょ?

というわけで、そのうち安いの見つけたら買おうと思っていたら、ついに発見。
薄型の紙袋のボックスになってるもの。
で、さっそく家にあって聞けなかったもの(あくまでうちのプレイヤーで聞けなかっただけ)を売りに行くことに。
そしたら買い取ってくれました。再生の可・不可は調べているっぽいのできっと大丈夫だったんでしょうね。こちらとしては助かります。

で、金額を見ると・・・新たに購入したボックスとほぼ同額!即決でサインをして無事契約成立。

というわけで、こりゃあラッキー。

CDを買い替えて、聞けるようになっただけでなくて、省スペース(!)になったわけですから。

それにしても・・・
売りに行ったCDを見てたら、だいぶ古くなってますね。西ドイツ製のCDでしたが、色もなんか変色してるっぽいし。ちょこっとクリーナーで拭いてみても白っぽいのがとれないし。CDの寿命説は本当なんですかね…。

アバド×カルミニョーラ

2008-06-12 19:04:15 | Weblog
アバドの75歳記念で発売されたCDで、以前、このブログでも紹介した1枚を聞いてみる。

アバドとカルミニョーラの共演!
グラムフォンのwebサイトの情報では、古楽器による演奏らしい。
アバドが古楽器!!!ミラノ、ロンドン、ウィーン、ベルリンと現代楽器オケの頂点を極めた男が古楽器に挑戦となれば期待も膨らむ。

オケはオーケストラ・モーツァルト。アバドが組織した若手の楽団。溌溂とした若々しさ、輝かしさは演奏にもよく表れている。
それでいて、ちょっとしたフレーズにも強弱をつけるなど、全編にわたって細かな表情がつけられている。イタリア・オペラのようなレガートを基調ととしたというよりも細かい音を積み重ねていくというべき演奏。アバドも変わった。

一瞬、エネスコの無伴奏ヴァイオリンを思い出した(この演奏はすばらしすぎる!)。とはいうものの、エネスコほどの枯れた感じはオケの若さもあってでていないとはいえ、無駄なものを一切加えないという姿勢は共通しているように思えた。

政治権力などをしがらみを嫌い続けたモーツァルトの純真な心を表現しているとでもいいのか、久々にいいモーツァルトを聴いたという満足感を味わった。

それにしても、今までモーツァルトのヴァイオリン協奏曲を聞いて退屈しなかったことがほぼゼロだというのに、まさか全曲聞きとおせるとは。個人的には、現代楽器(ユリア・フィッシャーはなかなか好印象だったなぁ。デュメイも協奏交響曲はかなりよかった。)、古楽器(クイケンにしてもカルミニョーラの前の録音にしてもひたすらに退屈だった。)を問わず、No.1に決定です。

これで、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲を買うのもやめられそうです。

というわけで、かなりのおすすめ盤です!

「復活」にはまってみる

2008-06-07 00:17:15 | Weblog
「復活」にはまってみる。そう書くと何か怪しい。。。

「復活」それはマーラーの交響曲第2番のタイトル。で、最近、マーラーの「復活」がお気に入りというわけ。何枚か聞いてみたので一口コメントを。

評判のよいバーンスタインは胃もたれしそうなテンポで無理。バーンスタインという指揮者とは猛烈に相性が悪いらしい。とりあえず耐えられたのは、ツィマーマンと入れたベートーヴェンくらい。
人間的には論外だと思うカラヤンの方がまだ相性がよいと思う瞬間がある。とくにモノラル期に真剣に音楽だけに向かい合っていたひたむきさはなかなかだ。

小澤征爾がサイトウキネンと入れた復活も評価は高いものの、終楽章で急にテンポをあげたりとしっくりこない。そういえば、小澤征爾とも猛烈に相性が悪いな・・・。バーンスタイン以上かも。とりあえず許せなくもないかなと思うのは、サイトウキネンでやったバルトークのオケコンだけかな。

他にもブーレーズやキャプランも聞いてみた。
なんか足らない。ウィーンフィルの演奏で聞くとどこか小奇麗にまとまりすぎてる気がする。もっとダイナミックにやってほしい感じ。あとは、合唱団がいただけないね・・・。最後に高揚する場面だけにクオリティは要求したくなるので。

変り種ではブロムシュテットとか。1楽章終わりに無音の時間がある。なんでもマーラーの初演時(楽譜の指示だったかも)を再現したんだとか。それ以外はあまり印象に残ってない。ブロムシュテットはコンサートで何回か聞いているし、好きな指揮者なんですが、ブルックナーのほうが良いみたい。
もう1つは山田一雄。これはすごい推進力。オケはぐっちゃりしてたりするけど、前に進もうとする力は圧倒的。先の小澤征爾と同様にテンポ設定に疑問はあるけど、それを補ってあまりある没入型の演奏だ。テンシュテットのマーラー(最晩年の6番とか)あたりに近いのかな。

で、結果的にどれがよかったかと言うと、アバドのルツェルン祝祭管の演奏。ベルリンフィルとやった悲劇的(とくに終楽章のハンマーは史上最高でしょ)もそうだったけど、思いっきりのよさがある。線の太さはないけど、芯がある音だと思うし、全体を通して聞いたときの高揚感はピカイチ。思わず涙が出そうになった。。。
それにしても、アバドとルツェルンのマーラーはすごいね。5番もこのコンビで聞いてから初めて聞けるようになったし。たしかに復活ほどの差はないけど。プレートルとかルイージ、マーツァルあたりはすごくいいので。そういえば、ドゥダメルもかっこいい演奏だったな。なんつーか、5番ってどの楽章も独立して演奏できそうな感じだし、全体としての構成感っていうのが復活ほどでもないのかも。
などど適当なことを言ってみる。

それはさておき、山田一雄