アリの大群です。しかも5種類以上。
木材は、汚泥、堆肥化?
横(東西)に約60センチ、縦10センチ程度の腐食部から出てくる、出てくる。
サンプル(=写真)5袋を採取しました。

西側から汚泥を少しずつ剥がしていきました。
アリが逃亡。いずれもタマゴを咥(くわ)えたまま、
地上へ落ちていきます。
下がわが家の庭のバラです。

シロアリ、大きいのと小さい黒アリ、体の一部が赤いアカアリ、
体が透明なアカアリ、ハネアリなど5種類以上を見つけました。
それぞれが形状、大きさが異なるタマゴを咥えて、落下していきます。
東側から、「欠陥その1」の写真に登場した、
タマゴの塊(かたまり)を見つけたのです。

県に5種類のサンプル袋を提出し、調査を依頼しましたが、
結果は1週間後でした。
アリ、タマゴはすでに乾燥消滅?この場所(=写真)から、確認できたのは、オオハリアリだけでした。
次回は、シロアリとオオハリアリの地上5㍍の攻防などについて、です。
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