どれっしんぐ・るーむ<別館>

~舞台監督を生業とし、“へちもん”とギャンブルを愛する男のつぶやき~

最近の食生活

2006-05-30 18:14:39 | Weblog


こう見えて(見せてないけど)パスタ好きである。食べるのも作るのも。
日曜日の夜はアマトリチャーナを久々に作った。決してナポリタンではない。
自分で言うのも何だがプロみたい~、くらいな出来映えである。

悪いが(別に悪くないか)私のパスタ道は本格的である。なにせ本場イタリア仕込み。
えー、べつに修行したわけではない。ただ、イタリア人に基本を教えてもらっただけだが。

そのイタリア人曰く、パスタで大事なのは水と塩。そこさえ間違えなければOK。
あとは本能の赴くままにやれと、だいぶ適当に教えてもらった。
その後その教えを守り、今や私の得意メニューはアラビアータ、ミートソース、アンチョビ、
ヴィーノ・ロッソ、などかなり増えてきた。好みとしてはトマトソース系とオイルベース系だ。

ちなみに、アマトリチャーナとは「アマトリーチェ風」という意味合い。
アマトリーチェ(Amatrice)というのはローマの北部、ラツィオ州の町の名前だそうな。

せっかくなのでレシピをちょろっと公開します。
オリーブオイルでニンニクと鷹の爪を焦がさないよーに炒め、その後パンチェッタという
生ベーコン(普通のベーコンでも可)をじっくり炒め、白ワインを少々いれる。

アルコールを飛ばしたらホールトマトをぶち込んで煮詰める。出来上がったら茹でた
スパゲッティとからめ、仕上げにペコリーノロマーノという羊のチーズを混ぜ合わせ
完成。チーズはパルミジャーノでもOK。簡単でとてもうまい。
皆さんもチャレンジして下さい。


そして火曜日は富ヶ谷にある始めての和食屋さんに行った。
知り合いに連れられていったのだが、そこで面白いものを見つけた。



ちょっと見にくいかもしれないがソースだ。その名もハチ公ソース。
味はウスター、中濃、フルーツ。このフルーツ味というのをかけて食べたコロッケが
素晴らしくおいしかった。野菜のメニューが多めのおいしいお見せだった。

ハチ公ソースだが、一般には流通してないらしく渋谷で1軒だけ手に入る店があるそうだ。
詳しい事は聞き出せなかったのだが、とてもおいしかった。

さて今日は何を食すかな。

Las Vegas

2006-05-28 00:43:41 | Weblog
無事帰って参りました。3泊5日の旅。あっという間だったなー。
個人的には2年ぶりのアメリカ大陸。そしてラスベガスにいたっては17年ぶり!



初日は昼過ぎに着いて食事もそこそこにさっそくカジノへ。
しかしさくっと返り討ちに遭う。まぁ初日はこんなもんだろうと思う事に。
ちなみにテーブルゲームには手を着けず、スロットに専念した。

2日目は昼前くらいに起きて、とりあえず散策と買い物へ。
日本に出店していなくて以前から好きだった店を目当てにシーザースパレスの
ショッピングモールへ。ここのモールは有明にあるヴィーナスフォートのモデルに
なっている。そして夜はMGMグランドへ“カー"を観に行く。
ラスベガスで今、1・2を争うショーだ。開場時の盛り上げ方などさすが!と
思わされたする。内容的には正直?という感じだったが、セットのスケール感など
随所になるほど、と感じるところは多数あって概ね楽しめた。

3日目は当初グランドキャニオンに行くつもりだったのだが、諸事情により中止。
最後の日は寝ないで朝までカジノにいたのだが・・・・玉砕です。

他の方の事に関してはそれぞれの事情もあると思うので伏せておこう。



これは泊まったホテル。モンテカルロ。

結局、メシと睡眠とカーと買い物以外はカジノにいた事になる。
なのでここでお見せ出来る写真もこれくらいしかないのである。
つーか全部で5枚しか写真撮ってないし。しかしとても有意義な旅だった。
という事にして下さい。

今日の出来事

2006-05-22 02:02:27 | Weblog
今日はウチの会社の仕事に遊びに行ってきた。
表現が不謹慎であるが、ノーギャラだったので勘弁して下さい。

前から興味があった笹○美○という人なのだが、それとそのバンドのドラマーが
(ドラリストではない。でもなんでギター弾く人をギタラーと言わないのか?
 ましてやベーサーやピアナーなんて聞いた事も言った事もない。同じ打楽器なのに
 パーカッシャーと言わないのは何故??閑話休題)
森○さんのツアーで御一緒の根○さんということもおじゃました理由の一つだ。

ここでライブの感想の詳細を述べるのは避けるが、一つ言えるのは音楽には
いろいろな表現の仕方があるし、パフォーマーの表現力、演出も然りだ、という事。

そしてそれをオーディエンスがどう受け止めるのか、提供する側・表現する側はどう
受け止めて欲しいのか、そんな事をとても考えさせられたライブだったような気がする。

良かったとか悪かったとかは私が論じるべきではないと思っている。評論家ではないので。
音楽とは好きか嫌いか、自分にとって気持ちいいかそうでないか、そう思う。

そういう意味で、ハッキリ言えば趣味ではなかった。
が、先に述べたがいろいろ思うところのあるライブだったのである。うまく言えないが。

* * * *

そんなわけで(どんなわけで?)明日からラスベガスです。一応会社の研修旅行ということに
なっております。サブタイトルは「健康について寝ないで考える」といったところか。
帰ってきたら珍道中ぶりを発表する予定だ。乞うご期待。

異文化交流

2006-05-20 01:08:45 | Weblog
世の中進歩して昔では考えられない様な事が可能になっていく。そのこと自体は
喜ばしい事だし、私自身その恩恵にあずかって生活したり、あんな事やこんな事が
実現すればいいなぁと妄想する日々を送っている。が、しかしである。

最近CMで“海外旅行ぶっつけ本番"のキャッチコピーで宣伝をしている機械がある。
実際持っていないし触った事もないのだが、想像するに自分で打ち込んだ単語や
例文をポチッとすると機械が勝手にしゃべり出すという代物だと思われる。

それがあれば海外旅行も(言葉をしゃべる事ができなくても)怖くない!という
ことなのだろうが、それは有りか無しか?

私的には無しだ。考えてみよう。その機械を必要とするという事は、仕事で
その国にいるというシチュエーションは考えづらい。なぜなら、その機械を必要と
すると言う事はその国の言葉が分からないという事が前提となる。そしてしゃべる事が
出来ないのなら、通訳がいて然るべきであろう。ビジネスなんだから。
(通訳がいないような仕事はやめた方がいいと思います。)

ビジネスでなければ、まず間違いなく旅だろう。
ユーラシア大陸横断中で、たんにその国を通過中の人をのぞけば、観光目的だろうと
食い物だろうと買い物だろうと、何かしらの興味があってその国にいるはずだ。
であるなら、その国の人達とコミュニケートしましょうよ。身振り手振りでいいんだから。

どうにかなりますって。日本語は日本でしか通じないけど、ボディランゲイジは万国共通。
伝わったと思ったら全く違って伝わってたとか、それも旅の楽しみだと思うのだが。
それでこそ異文化の中に身を置く意味があると思うのだが。

だいいち機械を操作してる間、相手の人をほっとくのかっつー話だ。非常識でしょ。
日本の常識は世界では60分の1の常識でしかないんだから。

ま、そんなわけで(どんなわけ?)、来週ラスベガスに異文化交流しに行ってきます。

UEFAチャンピオンズリーグ決勝

2006-05-19 01:16:08 | サッカー
バルセロナ vs. アーセナル。
自分はどちらのチームも嫌いではないので、ぶっちゃけどっちが勝っても
良いので、純粋に試合を楽しもうと思い眠い目をこすりながら観戦した。



ロナウジーニョ vs. アンリ。などとマスコミ的には賑わっていたが
私的にはアーセナルのスピードとバルサのポゼッション・サッカーの対決を
(大方の見方だと思うが)期待していた。

開始早々アンリの立て続けのシュートなど、アーセナル攻勢の時間が続く。
バルサはなかなかボールを持たせてもらえない。
ロナウジーニョ、エトーもアーセナル守備陣にことごとく止められる。

そして18分、アーセナル守護神レーマンが一発レッド。
フットボールの神様はひどい仕打ちをするもんだ。
故意かそうでないかはさておき、痛い退場だったと思う。

守備を優先せざるをえないアーセナルと、このチャンスを逃したくないバルサ。
バルサに流れは傾いていたのだが、エブーエの名演技?からFKをゲット。
そしてアンリの蹴ったボールはキャンベルのスキンヘッドにドンピシャ!
素晴らしい先制点。




その後は危ないシーンもありつつも、前半はバルサの攻撃を防いだ。
レーマンに替わって入ったアルムニアも前半ロスタイムには素晴らしい
セイヴィングを見せる。

後半になってアンリも下がってバルサの攻撃を凌ぐ。
バルサもロナウジーニョがいつもの位置に戻り、メンバー交代もあり点を取りにいく。
しかしアーセナル守備陣がことごとく跳ね返す。キャンベルはまさに壁だ。

このまま終わるかと思われたが、替わって入ったバルサのラーションの活躍で
立て続けに2点取って逆転。(エトーがオフサイドだったかどうかはさておき。まぁ
誰が見てもオフサイドですな。)

その頃にはアーセナルは10人で戦っていた後遺症が出たのか、その後ボールキープ
するバルサに追いつく力は残っていなかった。



いろいろな意見はあると思うが、いい試合だったと思う。
まず両チームのGKが素晴らしいと思った。バルサのバルデスはアンリの決定的な
シュートを止め、急に替わったアルムニアも何回も見事なプレーを見せていた。

そしてバルサの攻撃陣だが、両サイドからのクロスをことごとくキャンベル山脈に
跳ね返されるとみるや、ワンタッチのパス交換で崩していく事でリズムを作り
(それがまた10人のアーセナルには効いたのかもしれないが)逆転した攻撃の
組み立て方は日本代表も見習って欲しいものだ。(真似出来るかは別として)

個人的にはアーセナルが勝ってほしかったという気持ちがない訳ではなかった。
ベルカンプに花を持たせてやりたかったし、アンリには悔いを残さずバルサに移籍して
べンゲルにこそ、やり残した事はないぞと思っていただき心おきなく次期日本代表
ヘッドコーチに就任してもらいたかった、などとかみしめてみる。

いつかは、CLで活躍する日本人プレーヤーを見てみたいものだ。

韓国

2006-05-17 00:04:14 | Weblog
束の間の韓国逃避行から帰国いたしやした。
たまには普通っぽく旅日記風にお送りします。

13日、早朝AさんとEさんをピックアップして車で羽田へ。
国際線の駐車場は通常いっぱいらしいのだが朝早いから大丈夫だろう
なんて気楽に考えていたら満車のサイン。
しかし入口の係の人が何故か手招き。行ってみるとちょうど1台出るところらしい。

ラッキ~。日頃の行いは良くしておくもんだ。

そして8:20発のANAで金浦空港へ。わずか2時間の旅である。



この日ソウルはちょいと曇り空。
しかしどうせ私はホテルから1歩も出ないからどうでもいいんだが。
写真はホテルの部屋から見える漢江。


そして荷物を置き、ろくに荷ほどきもせずいそいそとカジノへ。



その後私は食事とトイレと睡眠以外はここにいました。
残念ながらカジノ内は写真撮影禁止なので私の勇姿はお見せ出来ません。

そういうことで結局、旅行記になるほどのことはしてません。




これはホテルのロビーにあった置物だ。
これがなきゃ韓国なのか日本なのかわかりませんな。
まぁこれだって中国?て言われればそうかも、ぐらいなもんだが。

それで昨日無事帰ってきた。
と、言いたいところだがちょっとドッキリが待っていた。

帰ってきて分かったのだが(当たり前だけど)どうも家の鍵を
かけ忘れて2泊の旅に出ていたらしい!(犯人は私)
今のところ被害は確認していないので一安心だが、皆さんも
出かける時は火の元、戸締まりは確実に、という為になるお話しでした。

コーヒーポット

2006-05-13 01:03:44 | Weblog
念願だったコーヒーポットをオンラインで購入した。
以前から欲しいなーと思いつつ、買ったとしても使い勝手わるそうだしな
などと思い込みためらっていたのだが、やはり誘惑には耐えきれず
ポチっとクリックしてしまった。

使ってみるとやっぱりいいです。なんか少し贅沢になった気分で。
何が贅沢かって?だってコーヒー飲む時しか使ってないんだから。

東京にいる時は出かける前に必ずコーヒーを飲む。
遅刻しそうな時でも自分でいれる。自分でいれるのが一番おいしい。

さすがにコーヒーミルを使うほどの通ではないし、豆にもそんなにこだわってない。
が、最近もらったドリップ式コーヒーセットがいたく気に入り、ついでに
ポットも新しくしたしだいだ。これで私のコーヒーライフがまた充実したわけだ。

そんなわけで明日から韓国に遊びに行ってきます。(どんなわけで?)

もうすぐWC

2006-05-10 16:53:42 | Weblog
間違ってもトイレのことではない。フットボールの祭典の事だ。
日本国民総解説者になる日が近づいている。
調子に乗って私もその一人になってみる。

昨日、日本は負けた。
ベストメンバーでなかったからか?よく分かりません。
いったい誰をもってしてベストになるのだろう。
いわゆる国内組の選手で、DF以外は代表入り(スタメン)が微妙な人達が先発した。
シーズンは始まっているのでコンディションは(JリーグはWC前の過密日程であるが)
悪くないはずだ。実際開始早々失点はしたものの、前半の攻撃はそう悪くないと思っていた。

中盤のポジションチェンジや前線への飛び出し、FW2人のシュートなど得点を予感
させるシーンは何度かあった。が、入らないだろうなと思っていた。

玉田にしろ巻にしろなんか余裕が感じられないんだよなー。
勝つ為にゴールしたいというより代表入りの為、みたいな感じがして。
(実際試合後の巻のインタビューは、そのようなコメントをしていた)

点を取りにいかなければいけない後半(WCのためにはまたとないシチュエーションである)
メンバー交代あるかなーと思っていたらそのままだった。
ジーコ的には前半のいい流れにそりたかったのか?
その後同点には追いついたものの終了間際の失点で敗戦。

巷では3バックか4バックかで賑わったりするが、結局失点する時は何でも同じでしょ。

そこで私が思うスタメンを発表します。

     川口
加地 松田 中沢 アレックス
     阿部
中田 小野 中村 松井
     久保

基本的には4バックだが日本人にはサイドバック無理です。多分。
だからジーコもアレックス使い続けてるわけですよねー。多分。
攻撃時もそうだが守備時もやばい。
かといって個人的に3バックは好きでない。
そこで4-1-4-1。ヒデと松井にも攻守にがんばってもらうと。

GKは川口にしたわけだが、実は不安だ。ただ彼にはアトランタを思い出して
いただきたいという願望がかなりはいっている。そうすればブラジルにも
勝てるかもしれない。

DFは真ん中にマリノスコンビ。中沢も宮本より連携がいいはずだ。
是非そう思いたい。私は結構松田好きだし。

両サイドバックは今の顔ぶれ。ていうか他に思いつかなかった。
アレックスの替わりに闘莉王なんてのも実はいいかもなんて密かに考えている。
がんがん上がりそうだし。ただセンタリング出来るかは知らんが。

それで中盤の底に阿部ちゃん。ミランのピルロみたいになってくれという
だいぶ希望的配置。ただ昨日の阿部ちゃん良かったと思いませんか?
ピルロがダメでもマケレレでも。

そんで小野と中村。いいとか悪いと言うよりこの二人にはがんばって欲しい。
ただそれだけ。小野が阿部の位置でもと思ったが、守備が似合わないのと
昨日の試合を観て、やっぱり小野は前めのほうがいいんでは?と思ったので。

そして久保の1トップ。この人だけでしょ。実際点取るかどうかは別として
得点しそうな雰囲気のあるFWは。

あとは、あのジーコがベンチにいる!と相手選手がびびってくれるかもしれない
ジーコ力に期待するしかない。
なにはともあれ15日の発表が楽しみだ。

百麺

2006-05-07 17:08:02 | Weblog
“ぱいめん”と読む。
世田谷通り沿い、東京農大の隣り、焼き肉叙々苑の向かいにあるラーメン屋。


昨日、ヨメの友人たちが中心となってパーティーを開催してくれて
招かれて行ってきた。赤坂プリンスホテルの宴会場を借り切って
結婚披露パーティー第2弾!みたいな事になった。(セレブ~!)

午後2時から飲み始め2次会3次会と流れ、早めの夜9時頃お開きとなったのだが
(まぁ、それでも7時間くらいは飲んでる事になっているんだが・・・)
その帰り道、小腹が空いたので寄ってみた。

最近行ってなかったのだが前はちょくちょく通った。
醤油とんこつ系でメニューはいたってシンプル、細麺と太麺の2種類しかない。
麺によってスープの味が違う。あとはトッピングを自由に選べる。

私は以前とんこつ系のラーメンが苦手だった。が、旨いからと知人にここに連れられてきて
ここのラーメンがおいしかったので、それ以来とんこつもチャレンジするようになった。

いつもは太麺を頼んで、細麺を替え玉するのだがさすがに7時間の飲みの後なので
それは控えてみた。頼んだのは太麺でネギ(あさつき)のみトッピング。

写真はヨメが頼んだ太麺の煮玉子トッピング。チャーシューは1枚最初からある。

結構油が浮いていてこってりに見えるが、見た目どおりこってりだ。しかしうまい!

その後我々は調子に乗ってDVDをレンタルして家に帰った。
先日借りたもう1本“私の頭の中の消しゴム”は泣く気満々で見始めたのだが
私を泣かせるには至らなかった。

どなたか、誰が見ても泣ける映画を教えて下さい。最近泣きたい気分です。

G.W

2006-05-05 13:54:02 | Weblog
例年になく連休どころか5月はお休みモードだ。
嬉しいやら悲しいやら、仕事が入っていない。
そんなときだから普段行けないところへ!とか、やりたいことを!とか
アクティブになるはずもなくだら~っとしている。

とはいいつつ、昨日は上町の世田谷通り沿いにあるサイゴンという
ヴェトナム料理の店に、先日お世話になった衣裳の遠○さんを誘って行ってきた。


人気店らしく20分待ち。まぁ夜風が気持ちいいのでそれも苦にならず
そのうちなんだかんだと席に通される。

ベトナムビールとかあったのだが、生ビールを飲みたかったので国産物をオーダーする。
料理はどれもこれもスパイスがきいていて、旨い。鳥の唐揚げなどの定番メニューも
ひと捻りしてあってとても私好みだった。
家族連れも多く、なかなか居心地の良い店だった。
写真はチャーハン。ちょっと食い過ぎた。


その後帰り道にレンタルビデオ店に寄り、韓国映画を2本借りる。
“親切なクムジャさん”と、“頭の中の消しゴム”
クムジャさんのほうだけ観たが、何とも言えない後味だ。
いわゆる復習モノなのだが、前に観たオールドボーイともまた違うのだが
雰囲気は似ているなーと思ってたら同じ監督だった。

これから観たいと思っている人もいると思うので、詳細はさけるが
主役のイ・ヨンエの演技を観るだけでも価値アリと言えます。
ストーリーは・・・・賛否あると思われるが、復讐の仕方にも色々あるな
などと変なところに感動してしまった。

さて、今日は亀田戦を観なければ。