41才! 海外で不妊治療デビュー

40歳で不妊治療デビュー。赴任国の隣のタイでAIH2回後、3月に初IVFを、8月のKLCで2回目のIVFは残念な結果に。

セカンドオピニオンを聞きに その2

2007年06月05日 | 不妊治療 タイ
自分で書いていても長すぎる話に少々疲れてきたが
実際にここに来るまでは遠い道のりであった。


予約のない私にも診察のチャンスが回ってきた

   「排卵誘発剤 3周期飲みましたが ダメでした」
  
 から始まり、昨日S病院に行ったことも話した。

   「誘発剤、飲んで卵胞の大きさは確認していないよね。」
   「はい。」
   「今日は卵管造影をしてみましょう。」
   「はいっお願いします。」
   
昨日の病院で炎症があるから卵管造影はできないと言われた旨を伝えると
    
   「内診して程度をみてみましょう。場合によってはできますから」
   「はい、是非やりたいです。 うるうる
   「あっ、でも部屋 (撮影の部屋)空いていないですね~」
   「が~ん。  
   「あなたいつまでこの国にいるの? 飛行機は?」



   「先生がおっしゃるなら帰国は延ばします」 
             (もう、なんでもいいから一歩でも前に進みたい)
   「明日一日おいて明後日なら部屋も空いているし、炎症も落ち着いているで        しょう。 帰国をそれまで延ばせますか?」
   「は~い


その後、卵管造影をする時に飲む痛み止めの薬の話をしていた先生。
   
  「撮影する前に 2錠飲んでください。  撮影後痛かったらまた2錠」
  「S病院から処方された薬で炎症を治しましょう。 飲んでください」



と言っていたらしい先生の言葉を 
私は、これまたうわの空で聞いていたので
   (一歩進めそう! うれしいモードになっていたため)
その後大変なことになるのである。



   

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