少し終わりと希望が見えてきた

今夜は眠れないと思う。ただ単に二十時間寝てりゃ、そりゃあ眠れんでしょう。背負った うん千万の借金。計算上ではあと一年半で完済。自分の体調と相談して事業資金なり障害者のための改装資金等で「前向きな」借り直しをして、完全な立て直しができる可能性も出てきた。母とはいろいろあったけど、自分がもし三年間なんとか児童養護施設で働けたら、生活は親父の死ぬ前とほぼ同じ水準になって、よほどの経営ミスや豪遊をしなければ娘の嫁入り道具も買えるだろうし、母が体調を崩してもなんとかなるかもしれない。一番は自分自身の体調と根性にかかっているが。予想はずっと前からしてたけど、父親が暴走し始めたあたりから危機感はずっと持っていた。あと三年、生きればなんとかなるかもしれない。それから、やっぱり長生きして本当の夢を叶えたい。お菓子屋を経営しながら、小規模住居型児童養育事業を。まずは、明日の精密検査。

明日は大学病院へ

明日は大学病院へ行き精密検査。
主治医は二泊三日の更に詳しい精密検査を推奨したけど
仕事を変わったばかりだし休めないだろうし…
一日で済ませる精密検診にしてもらった。

食事と運動療法、それから薬物療法も改善できなかった。
明日の検査は手術方法の確定。
自分的には、切断で構わない。
痛みや苦しみから解放されたい。
不自由な暮らしになっても「生き辛さ」を死ぬまで持ち続けるのは耐えられない。
足の病気、心臓の病気、心（脳）の病気、両手の神経障害
それから、背負わされた借金。
娘をまだまだ独り立ちさせていない。次女は病気で
まだまだ支えが必要。もちろん長女も社会に出たばかりだし。

そんなわけで、中途半端な手術で苦しむよりも
スパッと痛みから解放され、全てを清算し障害年金で細々と暮らしたい。
もちろん、働かせてもらえるのならアルバイトでもボランティアでもいい
児童養護施設で働きたい。

明日は運命の日。