2016年11月のブログ記事一覧-カトカト日記 四条畷霊園篇 ~四條畷・門真・寝屋川・大東・守口・東大阪エリアでお墓のことならおまかせください~

虹のおすそわけ

こんにちは、四条畷店のオカモトです。

 

少し前のことですが、高速道路を走行中に絵に書いたような虹に出会いました。

一瞬の芸術に感動です(^^)

 

 

 

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紋所

こんにちは、四條畷店の和田です。

お墓をご注文いただいてから、そのお墓に彫る文字を決めていただくのですが、ここで皆さん悩まれるのが家紋です。
ご自身の家紋は??と聞かれて、すぐに答えられる方は非常に少ないかと思います。

      

家紋の歴史は古く、遡ること奈良時代より元は調度品などへの装飾目的として用いられだした事が始まりのようです。
平安時代頃から次第に模様としてだけでなく、貴族が各家固有の目印として、家系や血統や地位などを表すために使うようになります。
やがて、戦国時代に入ると、敵味方を区別したり、自身の手柄を確認させたりするための手段が必要となり、幔幕や幟旗、馬標や刀の鞘など、ありとあらゆる物に家紋が入れられ、この頃から急激に家紋の種類も増え始めるのでした...

という感じで、次回は戦国武将の家紋をご紹介させていただきます(^-^)/

 

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ご納骨の時期について

ご納骨の時期についてですが、基本的に「いついつまでに納骨しなければいけない」というような決まりはないので、ご親族の方がご納得された時に行っていただけます。

ただし、宗旨宗派ごとに相応しいとされる日はございますので、今回は一般的なご納骨のタイミングについてご紹介させていただきます。

仏教ではお亡くなりになられた日から数えて49日目を忌明けとし、故人の魂が旅立つ日とされています。
既にお墓の建立がお済みの方はこのタイミングでご納骨される事がやはり一般的です。

また、その忌明けに当たる日は各宗教によっても異なっており、神道ではお亡くなりになられてから50日目にあたる五十日祭を忌明けとします。
因みにキリスト教には忌明けといった習わしはなく、カトリックの場合、故人が亡くなった1年後の命日に昇天記念日としてミサを行い、プロテスタントの場合は、1か月後の昇天記念日に記念集会を行いますので、こうしたご親族の方達が集まる時はご納骨の日としても選ばれやすいです。

カトリックを除き、いずれの場合もお墓の建立がまだお済みでなければ、このタイミングでのご納骨は困難かと思われます。。
通常、お墓の建立には2~3ヶ月を要しますので、上記タイミングを逃した場合は、百箇日や一周忌、お盆や春・秋のお彼岸などの節目に合わせてご納骨される方が多いようです。

ご納骨の時期についてお悩みの点などございましたら、当霊園まで是非お気軽にご相談下さいませ。

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