紋所 - カトカト日記 四条畷霊園篇 ~四條畷・門真・寝屋川・大東・守口・東大阪エリアでお墓のことならおまかせください~

紋所

こんにちは、四條畷店の和田です。

お墓をご注文いただいてから、そのお墓に彫る文字を決めていただくのですが、ここで皆さん悩まれるのが家紋です。
ご自身の家紋は??と聞かれて、すぐに答えられる方は非常に少ないかと思います。

      

家紋の歴史は古く、遡ること奈良時代より元は調度品などへの装飾目的として用いられだした事が始まりのようです。
平安時代頃から次第に模様としてだけでなく、貴族が各家固有の目印として、家系や血統や地位などを表すために使うようになります。
やがて、戦国時代に入ると、敵味方を区別したり、自身の手柄を確認させたりするための手段が必要となり、幔幕や幟旗、馬標や刀の鞘など、ありとあらゆる物に家紋が入れられ、この頃から急激に家紋の種類も増え始めるのでした...

という感じで、次回は戦国武将の家紋をご紹介させていただきます(^-^)/

 

四条畷霊園のHPはこちら http://www.forever-kato.co.jp/reien/041/index.html

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