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2017年5月29日のブログ記事一覧-カトカト日記 株式会社加登 明治の森霊園篇 ~箕面・茨木・吹田・豊中など北摂エリアでお墓のことならおまかせください~

愛器ストラトキャスターその①

いつもスタッフブログを見て頂き、ありがとうございます。

北エリアの墓地・墓石のご案内をさせて頂いております

『明治の森霊園』(箕面/吹田/豊中/茨木/北摂/池田/高槻)担当のなかおです。


暑さが増してきた今日この頃、皆さん体調のほうはどうでしょうか?
朝夕はまだ肌寒い感もあって、体調管理には気をつけねばなりませんね

さて、ブログでも何度か紹介した趣味のギターですが、今回ワタクシの愛器を
紹介したいと思います。

実は愛器「フェンダーストラトキャスター」は今まで数本所有していましたが、
主のメインは現在の1本をを含んで3代引き継いできました。

まずはその「1代目」
今から約34年前に購入した「初めてのストラトキャスター」
中学生の頃、貯金して楽器屋のガラス越しで見つけたウン万円ちょっとのストラトを
買いに行ったんですが売り切れていて、気に入った同じカラーの72年製モデルは
ワンランクアップのモデルでしか売ってなかったんです・・・。
「お金が足らない・・・。」
その事を父親に話したら、何と!足らずのお金を出してくれたんです!

このストラトは「初めてのストラト」であり、他界した父との思いでのギターでも
あり、今でも大切に保管しているギターであります。

フェンダージャパン1972年製モデル

中学生当時、ストラトキャスターというギターの「難しさ」を初めて味わい
ディープパープルやその他、ロックの登竜門となる楽曲をコピーしまくって練習
しました~。
10年近く弾きこんだギターです。今は引退してます。

かなり修理もしましたね~。パーツも色々取り替え「ギター内部の構造」についても勉強
になった1台です。
現在乗ってるPUはフロント・リアにディマジオのHS-3、ブリッジはダイキャスト製
アームも錆びて何本折れたかなぁ~。
フレットはもう擦り減っちゃって、弾くとなるとフレット打ち替え」でしょうね
指板が凹んでいる「スキャロップ」加工は自分自身で施したものです。

トラスロッドが突き出た72年頃のラージヘッドにフェンダーロゴは黒に金の縁取りの
「トラディショナルロゴ」
写真で見たら結構「キレイ?」実物は結構くたびれています・・・(笑)

※ちなみに弦に挟んでいるピックなんですが、僕の大好きなギタリスト「イングヴェイ」の
 実使用のピック!ずいぶん前ですが、ライブの時にステージからもらったモノです!

1代目フェンダーストラトキャスターでした!

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