それは捉え方の問題として。

やっぱり人の捉え方って様々ですよね。

それは相手からしたらこちらも同じ事が言えるとは思いますから正解はないのだけれど。

晴れた日が【良い天気】とは限らない、そんなニュアンスです。

少し前に、とある方とLINEをしていまして。

同い年の女性で、お子さんも３人いるママ。主婦業をしながら旦那さんのお仕事も手伝う素敵で綺麗な方。

まぁ何処の世界の家庭でも幸せが100%全開って事はないじゃないですか。

やはり不満は多かれ少なかれ存在するもので、不満の部分が過半数を超えてくると愚痴やらになってくるのでしょう。勿論自分も含めて。

それほど詳しく聞いていた訳では無いのですが、やり取りの最後に私はこう返信をしました。

『色々と大変だろうけど頑張ってね。』


何の気なしに。普通に。

それに対しての返事。



『頑張ってないみたいに言わないで。』

これにはハッとしました。私が今まで生きていた中で、この発想はなかったのです。大抵の場合、ありがとう、お互いに、みたいな流れが普通だと思っていたのです。


決して、

頑張ってねぇからもっと頑張れよ！

な、つもりで言った訳では無いので少し驚いて少し悲しくなりました。

一応そんなつもりじゃなかったのでごめんなさいのリカバーはしたんですが、何だかそれからLINEのやり取りは少なくなってしまいました。

思えばこちらの思慮の無さもあったのかも知れませんが、簡単にポイっと発言するといけませんね。気を付けないと。

お疲れ様、とかが良かったのかなぁ(汗)

どんな返事が適当だったのでしょうね。うん。