~悠々緩緩に東奔西走~

子供に図書室から出ていくように注意した。

図書館の分室へ行ってきました。
公民館の一室だから小学校の教室より小さい部屋です。
予約していた本を受け取り、そのまま少し避暑することしました。

元気な声が部屋中に響き渡っています。
小学一年生くらいの男の子二人が騒ぎながら走り回っていました。

司書は少し様子を見てから注意してました。
「走り回らない」「ここは静かにする所」「近くに公園あるよ」と5回以上。
「出て行ってもらうよ?」と最後の警告しても大人しくならないので、
「出て行って」と口調は柔らかくても退去命令が出ました。
それでも出て行かず、騒ぎ回る。


黙って見過ごす訳にはいかないと思いました。
私は部屋の角で読書していたのですが、近くに来た少年達に注意しました。



「お前ら、もう外に行こうか。司書さんに言われただろ。近くに公園あるよ」



少年らはこちらを向いてピタッと立ち止まり黙った。
そして、そのまま図書室を出ていきました。
きつい言い方はしてないので大丈夫です、淡々とした口調したです。

言うべき時は言わなければならない、まさにその状況でした。
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