こちらも昨日2月24日(日)の神奈川新聞地域面
《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・子供との接し方伝授/大和で保育ボランティア講座』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
大和市深見西1丁目の大和市生涯学習センターで、子供との
効果的な接し方などを学んでもらおうと、
保育ボランティア養成講座《全2回》が始まったそうです。
育児サークルのメンバーら保育への関心が高い大和市民22人が
参加したということです。
慢性的な社会問題になっている子どもへの虐待や
ネグレクト《育児放棄》には、育児・子育て中の悩みが
《リンク先は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》
大きく関わっているといわれていますし、周りに相談しやすい、相談出来る
相手がいないと子どもへの接し方が分からないというママさんや
パパさんもいて当然だと思いますし、日ごろ子どもとよく遊んでいても、
同じ遊びではなくどういった工夫をすれば良いか悩んでいる
ママさんやパパさんも多いと思いますし、こういう講座があるというのは
良いことだと思います。特に今回は、道具を使っての子どもとの遊びを
教えるのではなくて、手遊びを主に教えたようですし、道具に頼らないでも
いろいろ工夫すれば出来るということを参加された方たちはすごく
分かったのではないでしょうか?知育のためのオモチャも今はかなりありますし、
それを使うことが悪いということではないですが、それぞれの子どもの
個性や感性をより引き出す遊びというのが、こういう場で
学べると本当に良いですよね。昨年2007年11月22日(木)に
『海老名市が子育てハンドブック「すくすくえびなっ子」を作製し、無料配布へ!!』
《記事元の『カナロコ』の記事はすでに消滅》
妊婦や主婦を対象にして無料配布されている子育てハンドブック
『すくすくえびなっ子』など、各地で配布されている
子育てハンドブック《子育てガイド》にも、こういった子どもとの接し方、
遊びの例というのをいろいろ載せると良いかもしれませんね。
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