こちらも昨日1月23日(水)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・母親たちが親子連れに交通安全の大切さをアピール/横浜』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
横浜市南区浦舟町の浦舟コミュニティーハウスで、横浜市南区の
育児サークル『ママもひよこ』のメンバー7人が、
約15組の親子連れに交通安全の大切さを訴えたそうです。
『子供との交通安全の会話のきっかけになってほしい』
との願いを込めて、主婦だけで脚本や演出を練ったということです。
『道路の渡り方などは育児の本に書いていない。』、確かに
交通安全教室を行うとなると、保育園や幼稚園、あるいは
小学校に入ってからですし、そこで始めて道路の渡り方、
横断歩道のわたり方を知る子どもたちも多いですよね。
実際、昨年2007年7月18日(水)には、
『神奈川県立青少年センターで、「夏休み子ども交通安全のつどい」が開かれる!!』
《記事元の『カナロコ』の記事は既に消滅》
として取り上げたように、横浜市西区紅葉ヶ丘の神奈川県立青少年センターで、
夏休みを前に子どもたちに交通安全の意識を高めてもらおうという
『夏休み子ども交通安全のつどい』が開かれて、神奈川県内の
小学生や園児など約700人が横断歩道の渡り方などを学ぶなど、
各地の小学校や幼稚園、地域などを中心にして行われるケースが
ほとんどなので、こういうところに目が届いているというのはさすが、
育児サークルで子育ての悩み相談をしている方たちだなぁと思います。
子どもが道路に飛び出して、車にはねられて亡くなるという痛ましい
交通事故も起きていますし、交通安全指導は、親を見ていろいろ動作や
行動を覚える幼児のうちに子育て中の親子が一緒に学ぶと
いうことが実はすごく大切なことかもしれませんね。
この育児サークル『ママもひよこ』の交通安全の取り組みは、
各自治体や地域で生かすことが多いに出来ますね。ぜひ生かして、
子育てガイドブック等に交通安全指導の仕方を記したり、
実際に子育て・育児中の親子を対象にした交通安全教室を開いて欲しいです。
また同じ昨日1月23日(水)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・子育てママたちが交流/横須賀』
として、地域の子育てを支援していこうと、神奈川新聞横須賀支社で、
読者参加型イベント『英語と日本語で遊ぼう』が開かれ、外国籍の母親と
児童を含め、就園前の児童と母親ら約15人が参加したという記事が出ていました。
こちらでは、子育て中の外国人のママとの交流を図りながら
幼いうちから英語に慣れ親しんでもらうという狙いがあるようですが、
外国人が多く在住、在勤等をしている横須賀市ですし、外国人と
気軽にコミュニケーションを取れるように、いろいろ親の動作や行動を見て
覚える幼児のうちに英語に慣れ親しんでもらうというのは良いことだと思います。
この神奈川新聞横須賀支社での子育て支援の取り組みはこれからも
行われるようですが、この取り組みも継続的に行うと良いと思いますし、
先の横浜市南区の育児サークル『ママもひよこ』の取り組みのように、
交通安全教室を行うということもぜひ考えて欲しいです。
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