こちらも昨日8日(金)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・保育園で食育講座/横浜』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
ここ数日、地元の小学校でも行われましたし、
各地の小学校、あるいは幼稚園や保育園などでも
親子での食育講座というのが行われたようです。
幼児期の規則的な食生活の重要性というのは、
身体と心の成長に直接関わってくることなので、
本当に3食キチンと栄養バランスを考えながら
食事をとるようにしないといけないですね。
以前から書いてきていますが、いろんな食べものが
簡単に手に入るようになったことで、
栄養バランスも崩れて、偏食も激しくなり、
その結果、好き嫌いが増えて、
成長を妨げる要因になっている
とも言われています。
栄養士さんもおっしゃっていますが、
時間に追われた生活になっていても、親がまず栄養バランスを
考えて、3食をキチンととることを心がけて、
子どもにもそれがすごく大切なことなんだということを
コミュニケーションを交わしながら
教えていく、そういう場を意識して作っていくということが
大切になってきますね。
8月28日(月)には

「夏休み 市場体験と親子料理教室」が開催!!小・中学生の親子54人が参加!!』
として横浜市中央卸売市場本場で、食育について学ぶ
小中学生の親子が参加しての「夏休み 市場体験と親子料理教室」
が開催という記事を取り上げましたが、
《8月6日(日)には、小田原市の親子料理教室の記事も!!》
親子での料理教室というのも、
バランスの取れた食事の大切さを学ぶ
大切な食育を学ぶ取り組みの1つですね。