車に時限爆弾か、パキスタン北西部で40人死亡
読売新聞 9月29日(日)19時17分配信
【ニューデリー=田原徳容】パキスタン北西部ペシャワルの警察署近くで29日、爆弾テロとみられる爆発が起き、子どもを含む少なくとも40人が死亡、120人以上が負傷した。
ペシャワルでは、22日にキリスト教会前で起きた自爆テロで80人以上が死亡したばかり。
パキスタン民放テレビ・ジオなどによると、警察は、警察署付近に止まっていた車に仕掛けられた時限式爆弾が爆発したとみて捜査している。22日の自爆テロでは、イスラム武装勢力「パキスタン・タリバン運動」(TTP)の一派が犯行を認めた。今回の爆発現場と教会は300メートルしか離れていない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130929-00000476-yom-int
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