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元祖・反ワクチンドクター、ウエイクフィールド医師

2021-06-18 17:18:25 | 日記

製薬業界にお勤めの方は、心優しき善人が大半だと思います。それはどの業界でも同じで、普通の一般人は自分や家族を支える為、社会に役立つ為、一生懸命働いているのです。故意に人に害を及ぼすことなど、全く念頭にない人が殆どなのでしょう。

しかしトップのトップ、業界を支配するごく少数の人たちは計り知れない権力を手にすると、どんな事でも可能であるかのごとく妄想してしまうようです。そして一部はマフィア化します。カネの集まるところには、必ず陰謀・悪徳の澱がうごめきます。

製薬会社やワクチンビジネスを批判する医師や科学者は、大変な迫害に会っています。医師免許はく奪、不当解雇、誹謗中傷・・・ありとあらゆる迫害です。勿論、殺された人も多くいるのは周知の事実です。

イギリス人のアンドリュー・ウェイクフィールド医師はこの30数年間、製薬業界やワクチン問題を告発してきました。元祖・反ワクチンドクターの一人です。30数年前にMMRワクチンと子供の自閉症の因果関係を訴えて(その後正しいのが証明された)、御多分にもれず大変な攻撃をマスコミ・医薬業界から受け、人生を破壊されそうになりました。しかし民間支持者も多く、最近はワクチン告発映画の製作で活躍しています。最新の映画「1986・THE ACT」は、1986年のアメリカ・小児ワクチン傷害法(ワクチンで傷害を受けた子供・親への補償を義務付ける)の成立と、その法案を潰すべく製薬・ワクチン業界が暗躍する恐ろしい姿を描いたもののようです。(当方はまだ観ていません)評価が非常に高い映画です。ウエイクフィールド医師はインタビュー

https://www.bitchute.com/video/tneQCvKIKerJ/

で、現在のコロナワクチン問題は、30数年前と全く変わっていないと言っています。ワクチンの安全性は顧みられず、どれだけワクチンで死傷者が増えようとも、製薬会社は莫大な利益を手にする一方、補償からは免責になるのです。

この映画は有料(9.99米ドル)ですが製作者のサイトからダウンロードできます。

https://7thchakrafilms.com

強制接種の波が世界に広がっています。特に「キッシンジャー・レポート」でも人口削減対象国に上がっているパキスタンでは、ワクチンを接種しないと携帯電話を取り上げられるそうです。先進国でも、ワクチン・パスポートにより、接種しないと飛行機に乗れないという時代が来ると言われています。

日本でも、これからどうなるか要注意です。

 


世界初ーワクチン接種後死亡者の解剖で分かったこと

2021-06-15 17:57:43 | 日記

アメリカの政府機関・国立衛生研究所の最新レポートから抜粋します。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC8051011/

ドイツのケースです。86歳の高齢男性がファイザーワクチン接種2週間後に容体が悪くなり、その2週間後に死亡しました。遺体の解剖結果が報告されています。詳細な報告としては世界初のようです。

結論を先にお伝えしますと、ワクチンが原因で(スパイク・プロテイン)具合が悪くなり、そのため入院した先で新型コロナに感染し、さらに容体が悪化し死亡した、ということです。その後の報道では、スパイクプロテインが体中に見つかり、自己免疫症候を呈したそうです。(自分の免疫細胞が、自分を攻撃する)

引用しますと

(接種前は)患者には新型コロナの症状は無かったが、死亡前の検査でSARS-CoV-2(新型コロナウイルス)に感染していたのが分かった。Although he did not present with any COVID-19-specific symptoms, he tested positive for SARS-CoV-2 before he died.

 

検査結果から総合すると、当該患者は(接種後容体悪化で入院した)同室患者から感染したと思われる。Taken together, it appears the patient became infected from the patient in his hospital room.

 
 他の検査から分かったことは、患者はワクチン接種で「免疫原生」ができたということである。These results indicate that the patient had already developed relevant immunogenicity through vaccination.

→免疫原性をウィキペディアで調べますと、2通りのものがあります。

望まれる免疫原性は、通常、抗原(ワクチン)を注射することで病原体に対する免疫応答を誘発し、将来の曝露から生体を保護するワクチンに関連している。免疫原性はワクチン開発の中心的な側面である。望まれない免疫原性とは、治療用抗原に対する生物による免疫応答のことである。この反応は、抗薬物抗体(ADA)の産生をもたらし、治療効果を不活性化し、潜在的に有害作用を誘発する。

このドイツの報告書では、患者のスパイク・プロテインの値が上昇したとあります。…reflected in the reported spike protein-based neutralizing IgG serum values

そう、今問題になっている、人体に悪さをするスパイク蛋白です。

そして、

ウイルスが原因である可能性の急性気管支肺炎が見つかった。we identified extensive acute bronchopneumonia, possibly of bacterial origin.

報告書では公平を期すためでしょうか、ワクチンには一定の予防効果があるという別の報告を引用しています。

しかし、

 

アストラゼネカワクチンで脳に血栓できるという最近の報告により、新型コロナワクチン全般の安全が疑問視されている。However, recent reports of an increased risk of blood clots, particularly of cerebral venous sinus thrombosis in the case of the Oxford-AstraZeneca vaccine、 raised a matter of debate on the safety of COVID-19 vaccine in general.

この報告は、ワクチンの新型コロナ予防能力は限定的であるばかりか、有害な副作用が非常に懸念されるという、今世界中に渦巻く議論と重なっていると言えます。

コロナウイルスよりも、ワクチンで死亡する可能性が大きくなっています。

人口削減と人体実験です。

 
 
 
 

ガンジーも警告していた!ワクチンの危険性

2021-06-14 18:28:28 | 日記
マハトマ・ガンジー(1868-1949)はおそらく知らない人はいない、20世紀の偉大な人物の一人です。
昨夜、米独立系メディアで取り上げられていた、ガンジーの著書「A guide to health」
 
にワクチンの危険性を警告した箇所があるのを知りましたので引用します。この本は1921年に執筆されていますので、近代医学がもう誕生している時期です。
 
Vaccination is a barbarous practice and it is one of the most fatal of all the delusions current in our time.
ワクチン接種は野蛮な行為であり、現代における妄想の、最も致命的なものである。
 
The vaccine is a filthy substance and it is foolish to expect that one kind of filth can be removed by another.
ワクチンは汚れた物質であり、ある汚れ(ウイルスや病原菌など)を別の汚れで取り除こうとするのは愚かである。
 
Conscientious objectors to vaccination should stand alone, if need be, against the whole world, in defence of their conviction.
ワクチンに対する、良心的な反対者はその信条を守るために、一人であっても戦うべきである。もし必要ならば、全世界を敵に回しても。
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最後の文章は非常に意味が深いと思います。
ワクチンや製薬業界の後ろに、権力と利権の黒い雲があるのを、既にガンジーは見抜いていたのではないでしょうか。

「陰謀論」の歴史的起源を問う。その2

2021-06-10 17:15:46 | 日記

前回は、1963年ケネディ大統領暗殺と2001年同時多発テロ事件が、「陰謀論」でなく「陰謀」そのものであった可能性をとりあげました。

今日はフランス革命が陰謀であることを暴露した、1792年に書かれた本を紹介します。和訳本は残念ながらありません。

「陰謀の証拠(Proofs of a conspiracy)」、著者はジョン・ロビソン(John Robison, 1739―1805)、200年以上前に生きたイギリスの数学者・哲学者です。著名人だったロビソンはフランスのフリーメーソンに入会を誘われたものの、フランス革命当時のその思想や方向性に危険性を感じ入会を断り、秘密結社・イルミナティやフリーメーソンの陰謀を世に周知させるためにこの本を著したのです。

イルミナティは歴史的に実在します。そしてその内部者となりかけたロビソンは、フランス革命(1789年-1795年)を扇動したメーソンやイルミナティの魂胆や危険思想を知り、愕然としました。

この本ではイルミナティ創始者のアダム・ヴァイスハウプトの手紙が暴露されています。

アダム・ヴァイスハウプトの情報は

https://ja.wikipedia.org/wiki/アダム・ヴァイスハウプト

 

王室や国家は地球から消えるべきである (91頁)。(Princes and nations shall vanish from earth.)。

世界をイルミナティが支配するという壮大な思想がある(122頁)。

しかしその後、バヴァリアでイルミナティはその危険思想のため政府によって抑圧されることになり、地下に潜りましたが、その思想を広めるために書店や読書クラブにイルミナティの工作が及びました。現代のようなマスコミはありませんから、本を使ってプロパガンダを広めたのです。

フリーメーソン(イルミナティと同盟関係あり)の恐ろしい儀式が目撃されており、死体もあった。(223頁)

イルミナティは国民の子供を取り上げ、組織的に養育することを主張している(235頁)

何故彼らが宗教を廃止しようとしたか、説明が書かれています。

「宗教を取り上げてしまえば、どうせ明日死ぬのだから食べたり飲んだりしよう、という(浅薄な生き方をする)ことになる」If we take away religion, it will be wisdom to eat and drink since tomorrow we die. (249頁)

フランス革命が陰謀であったことを示す書籍は多く存在しますが、このロビソンの本は代表的であるとも言えます。

つまり「陰謀論」ではなく「陰謀がある事実をつまびらかにしている」だけなのです。

陰謀があることを暴露する、指摘する、という言い換えもできます。

ちなみにイルミナティは現在も存在し、国連、WHO、国際金融勢力、医薬系勢力、IT勢力その他に姿を変えています。これも証拠があります。そして大手マスコミはそのプロパガンダ機関であるのは間違いありません。

現在のコロナ禍とそれにつながるワクチン大規模接種は、陰謀です。

ネットに多く存在する、ワクチン陰謀を指摘する記事を「陰謀論」と揶揄・嘲笑するマスコミの諸氏は、明らかな勉強不足、知識不足を恥ずべきなのです。

上記のような書籍を読むべきです。

陰謀論が巻き起こる所には陰謀あり。

騙されないようにしたいものです。