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世界初ーワクチン接種後死亡者の解剖で分かったこと

2021-06-15 17:57:43 | 日記

アメリカの政府機関・国立衛生研究所の最新レポートから抜粋します。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC8051011/

ドイツのケースです。86歳の高齢男性がファイザーワクチン接種2週間後に容体が悪くなり、その2週間後に死亡しました。遺体の解剖結果が報告されています。詳細な報告としては世界初のようです。

結論を先にお伝えしますと、ワクチンが原因で(スパイク・プロテイン)具合が悪くなり、そのため入院した先で新型コロナに感染し、さらに容体が悪化し死亡した、ということです。その後の報道では、スパイクプロテインが体中に見つかり、自己免疫症候を呈したそうです。(自分の免疫細胞が、自分を攻撃する)

引用しますと

(接種前は)患者には新型コロナの症状は無かったが、死亡前の検査でSARS-CoV-2(新型コロナウイルス)に感染していたのが分かった。Although he did not present with any COVID-19-specific symptoms, he tested positive for SARS-CoV-2 before he died.

 

検査結果から総合すると、当該患者は(接種後容体悪化で入院した)同室患者から感染したと思われる。Taken together, it appears the patient became infected from the patient in his hospital room.

 
 他の検査から分かったことは、患者はワクチン接種で「免疫原生」ができたということである。These results indicate that the patient had already developed relevant immunogenicity through vaccination.

→免疫原性をウィキペディアで調べますと、2通りのものがあります。

望まれる免疫原性は、通常、抗原(ワクチン)を注射することで病原体に対する免疫応答を誘発し、将来の曝露から生体を保護するワクチンに関連している。免疫原性はワクチン開発の中心的な側面である。望まれない免疫原性とは、治療用抗原に対する生物による免疫応答のことである。この反応は、抗薬物抗体(ADA)の産生をもたらし、治療効果を不活性化し、潜在的に有害作用を誘発する。

このドイツの報告書では、患者のスパイク・プロテインの値が上昇したとあります。…reflected in the reported spike protein-based neutralizing IgG serum values

そう、今問題になっている、人体に悪さをするスパイク蛋白です。

そして、

ウイルスが原因である可能性の急性気管支肺炎が見つかった。we identified extensive acute bronchopneumonia, possibly of bacterial origin.

報告書では公平を期すためでしょうか、ワクチンには一定の予防効果があるという別の報告を引用しています。

しかし、

 

アストラゼネカワクチンで脳に血栓できるという最近の報告により、新型コロナワクチン全般の安全が疑問視されている。However, recent reports of an increased risk of blood clots, particularly of cerebral venous sinus thrombosis in the case of the Oxford-AstraZeneca vaccine、 raised a matter of debate on the safety of COVID-19 vaccine in general.

この報告は、ワクチンの新型コロナ予防能力は限定的であるばかりか、有害な副作用が非常に懸念されるという、今世界中に渦巻く議論と重なっていると言えます。

コロナウイルスよりも、ワクチンで死亡する可能性が大きくなっています。

人口削減と人体実験です。