本当に引きこもっていると、誘惑もないが、見落としていることも多い。
いや、そうじゃなくても、この国は意識的に情報を集めるアンテナを、ガンガン張っておかないと、引っかかってこない。
無駄の情報の方が圧倒的に多いけど、そうしておかないと得することもないからね。
春のSettimana della cultura(文化週間)はさすがに期間も長いので、忘れることはないけど、
秋のGiornate Europee del Patrimonio("ヨーロッパ文化遺産の日"ですか?)の方は結構忘れがち。
確か、ヨーロッパ全土で何かしらイベントが有るはず???
イタリアは国内の国立の美術館、博物館、その他文化施設が無料。(その替わりものすごく混みます)
他にも普段は入れないところを見せてくれたりという、ガイド付きツアーが有ります。
今朝、友人から届いたメールに「勉強しないとだめだよ!」という但し書きと共に書いてあったので(誘惑された)、
早速サイトを確認し、パンフレットも買い物に出るついでにとって来たのがこちら↓

www.benicultura.it
ちょっと他のこともついでなのでインフォメーションで聞いたら
最後に「あなたガイド?」と聞かれてしまった。
質問がインフォメーションの人たちも知らないほどマニアックだったからでしょう。
友人たちも時々感心されますが、情報に対してはものすごく貪欲なんですよ。
根本的に貧乏くさいんだと思うんですよね・・・私
マニアな情報の方は、ちょっと今は教えたくない(けちっ!)
というのも、人が集まると困るので
タダでさえ、イタリア人はすごいんですよねぇ、やっぱり
私がどんなに死力を尽くして(大げさ、大げさ)集めた情報でも、Passa Parola,
つまりうわさ・・・というより伝言ゲーム?みたいな感じでいとも簡単に手に入れ、
こちらがどんなに急いで電話しても「もう締め切り~」と言われ、どれだけ涙を飲んだことか(大げさ、大げさ)
まぁね、見てれば分かりますよ。
例えば、無料のイベントで並んでいると、全然知り合いでもないイタリア人たちがそこで情報交換しているんだもん。
敵いません・・・といいながらその話を盗み聞きしている私
ということでそう簡単には教えられないな、今回は!(いや、そんなにもったいぶる話でもないんですけど)
無事済んだらご報告します。(意地悪~!)
さてさて、Toscanaの方は、数箇所興味があるところもあるが、まぁ毎年あまり代わり映えしないかな?
一箇所くらいは行くかも・・・・おいおい。
それより友人も気になるといっていたこちら↓
RomaではPalazzo Barberiniが公開になるようですね。

Romaが首都となり140年を迎えることにちなみ、
かつてイタリア軍が所有していたPiano Terreno(1階)部分が、新しく美術館側のスペースとして加わりリニューアル、
新生Galleria Nazionaleとして一般公開の運びとなるそうだ。
(無料で入れるのは25,26日の2日間だが、その後は普通に入場料を払えば入れます。)
ここは美術館としてもすばらしい作品を多数所蔵しているが、私が一番好きなのは
RaffaelloのLa Fornarina

Raffelloが死んだとき、一緒だった(腹上死とも言われている)言われる恋人の官能的な姿。
彼女をモデルにした作品はPalazzo Pitti("La Velata")にもある。
腕にはRaffaelloのサインが見られる。
1520年、Rafaelloが亡くなった年の作品。
そしてこの天井画↓

Piero da Cortonaによる天井画
圧倒されます。(首もいたいけど)
これだけでも充分見ごたえが有ります。
Barberini家の紋章、蜂が何匹いるかなぁ???いやいや首が痛いって。
そういえば、ふと思い出したけど、今は有るのかな???
昔は、秘密のツアーが有って、普通は公開していない部屋を見せてくれたいたんですけど、この機会に是非こちらも復活しているといいなぁ
日本語での情報はこちら、ローマ市公式サイド(日本語)
Palazzo Barberini紹介は(イタリア語)↓
Galleria Nazionale d'Arte Antica di Palazzo Barberini
最近めっきり日が短くなった気がしますが、このイベントが終わると、そろそろ美術館の行列もなくなるかなぁ
そうしたらゆっくり見に行くか~芸術の秋ですねぇ。
えっ、食欲の秋じゃないの?
って突っ込んだでしょう?
くそ~(失礼)、試験がこの月末じゃなければなぁ・・・あなたはこの誘惑に勝てますか?
とにかく無料のときは並ぶので、早め早めに行動を。
相手はイタリア人なので、人が残っていても閉める時は閉めます。(開けるのは遅いくせに・・・)
いや、そうじゃなくても、この国は意識的に情報を集めるアンテナを、ガンガン張っておかないと、引っかかってこない。
無駄の情報の方が圧倒的に多いけど、そうしておかないと得することもないからね。

春のSettimana della cultura(文化週間)はさすがに期間も長いので、忘れることはないけど、
秋のGiornate Europee del Patrimonio("ヨーロッパ文化遺産の日"ですか?)の方は結構忘れがち。
確か、ヨーロッパ全土で何かしらイベントが有るはず???
イタリアは国内の国立の美術館、博物館、その他文化施設が無料。(その替わりものすごく混みます)
他にも普段は入れないところを見せてくれたりという、ガイド付きツアーが有ります。
今朝、友人から届いたメールに「勉強しないとだめだよ!」という但し書きと共に書いてあったので(誘惑された)、
早速サイトを確認し、パンフレットも買い物に出るついでにとって来たのがこちら↓

www.benicultura.it
ちょっと他のこともついでなのでインフォメーションで聞いたら
最後に「あなたガイド?」と聞かれてしまった。
質問がインフォメーションの人たちも知らないほどマニアックだったからでしょう。
友人たちも時々感心されますが、情報に対してはものすごく貪欲なんですよ。
根本的に貧乏くさいんだと思うんですよね・・・私

マニアな情報の方は、ちょっと今は教えたくない(けちっ!)
というのも、人が集まると困るので
タダでさえ、イタリア人はすごいんですよねぇ、やっぱり
私がどんなに死力を尽くして(大げさ、大げさ)集めた情報でも、Passa Parola,
つまりうわさ・・・というより伝言ゲーム?みたいな感じでいとも簡単に手に入れ、
こちらがどんなに急いで電話しても「もう締め切り~」と言われ、どれだけ涙を飲んだことか(大げさ、大げさ)

まぁね、見てれば分かりますよ。
例えば、無料のイベントで並んでいると、全然知り合いでもないイタリア人たちがそこで情報交換しているんだもん。
敵いません・・・といいながらその話を盗み聞きしている私

ということでそう簡単には教えられないな、今回は!(いや、そんなにもったいぶる話でもないんですけど)
無事済んだらご報告します。(意地悪~!)

さてさて、Toscanaの方は、数箇所興味があるところもあるが、まぁ毎年あまり代わり映えしないかな?
一箇所くらいは行くかも・・・・おいおい。
それより友人も気になるといっていたこちら↓
RomaではPalazzo Barberiniが公開になるようですね。

Romaが首都となり140年を迎えることにちなみ、
かつてイタリア軍が所有していたPiano Terreno(1階)部分が、新しく美術館側のスペースとして加わりリニューアル、
新生Galleria Nazionaleとして一般公開の運びとなるそうだ。
(無料で入れるのは25,26日の2日間だが、その後は普通に入場料を払えば入れます。)
ここは美術館としてもすばらしい作品を多数所蔵しているが、私が一番好きなのは
RaffaelloのLa Fornarina

Raffelloが死んだとき、一緒だった(腹上死とも言われている)言われる恋人の官能的な姿。
彼女をモデルにした作品はPalazzo Pitti("La Velata")にもある。
腕にはRaffaelloのサインが見られる。
1520年、Rafaelloが亡くなった年の作品。
そしてこの天井画↓

Piero da Cortonaによる天井画
圧倒されます。(首もいたいけど)
これだけでも充分見ごたえが有ります。
Barberini家の紋章、蜂が何匹いるかなぁ???いやいや首が痛いって。
そういえば、ふと思い出したけど、今は有るのかな???
昔は、秘密のツアーが有って、普通は公開していない部屋を見せてくれたいたんですけど、この機会に是非こちらも復活しているといいなぁ
日本語での情報はこちら、ローマ市公式サイド(日本語)
Palazzo Barberini紹介は(イタリア語)↓
Galleria Nazionale d'Arte Antica di Palazzo Barberini
最近めっきり日が短くなった気がしますが、このイベントが終わると、そろそろ美術館の行列もなくなるかなぁ
そうしたらゆっくり見に行くか~芸術の秋ですねぇ。

えっ、食欲の秋じゃないの?

くそ~(失礼)、試験がこの月末じゃなければなぁ・・・あなたはこの誘惑に勝てますか?
とにかく無料のときは並ぶので、早め早めに行動を。
相手はイタリア人なので、人が残っていても閉める時は閉めます。(開けるのは遅いくせに・・・)

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