「あんた毎日何してるの?」
今週久々にスカイプで母と話した時のことです。
「卒論書いてる」
「夏からやってるのにまだできないの?」
大きなお世話~
しかし、まぁこれ素直なコメントでしょうね。
だって出来てないもん。
そしてとうとう卒業が2月に伸びました。(いやまだ正式には決断してないけど、物理的に不可能なんだなぁ・・・)
確かに9月に最後の試験が終わって遊びすぎたせいもあるのですが、
でもここにきて本当に毎日、朝から晩までPCと資料に向かって頑張って来たのですが、結局イタリア語の訂正をしてもらう友人の都合で間に合わなくなったんですよ…人のせいにしているわけではないです。
友人たちにも「完璧に仕上げて2月にすれば」と誘惑&プレッシャーかかけられていたりもしたんですけど…
先日も日本から仕事で来ていた友人に
「えっ?なんで?」と言われたのですが、私はネイティブではないので、教授に論文を提出する前にイタリア語をチェックしてもらう必要があります。
これは仕事でも同じですが、いくらイタリア語が普通の人よりは出来ても(私はできませんが)
どんな短い文章でも、人目に触れる場合は一応ネイティブにチェックしてもらうというのは常識。
当然非常識な人はいっぱいいるけど、後で恥かくのは自分ですからね。
それは日本語でも同じだと思うんです。
だって、文法的には合っていても、ネイティブ特有の言い回しってありますよね。
更に一応チェツクしてもらわないと、細かいミスとか自分で気が付かないもの結構あるんですよね。
ってなことで、友人にお願いして一応そのあたりをチェックしてもらうわけです。
だって教授に文法の間違いまでチェツクさせるわけにはいかないですから。
私も回りで大学出た人たちはみんなやっています。
大抵恋人とか旦那さんとかなんですけど、私にはそういう相手がいないので、友人にお願いするしかないんです。
まぁ、欲を言えばこの分野をよく知っている人ならなお良いんですけど…
で、無料でお願いするとなれば、その人の都合に任せるしかないじゃないですか。
勿論卒論をチェックしたり、代筆したりしてくれる人はいます。
ただねぇ…タダではない。いや結構良い値段なんですよ。
今朝、小保方さんの問題の卒論に1億円以上の経費が掛かっているという記事を見ながら思ったんですよね。
まぁ私の場合は理系ではないので、実験とか必要ないので、そんなにかかってるわけないですが、まともに何か書こうと思ったら時間もお金もかかるんです。
しかし、結局は何を言ってもいいわけですね~
気分転換にちょっと愚痴をこぼさせていただきました。
実は、ちょっと軽いネタを更新しようと思ったのに、なぜか最近写真をアップする速度が異常に遅く(回線の速度の問題でしょうね)これを書いてる間に写真がアップできなかったので、その話はまた次回の気分転換に。
ということでこれからまた論文とにらめっこします。
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あれ?なかなか更新されないな。。。(自分にも言ってます)と思ったら、頑張っている最中なんですね!
最近思うが、思うように行かない時もあるな。。。と、こうなったら流れに身を任せるしかないわ。。なんて思うこの頃です。私も不調続きでもうどうにでもなーれですわ。
早速コメントありがとう!大丈夫?体調悪いの?精神的なもの?
頑張ってるというか、1歩進んで1.5歩下がる、みたいな感じで全然進まないのよね。書いたもの見直さなければいいのに、書いては見直し、資料を読み直しては書き直し…論文(本なども同じ)を書くって本当に大変で、小保方さんの気持ちちょっと分かるわ。(笑)
結局来年に持ち越しだよ。でも2月には絶対卒業するので、お楽しみに…いやいや、しないとね、ホントに。(^▽^;)
最低でも3,4か月はかけていますね。とにかく資料探しに時間がかかるので。まぁ書く方は自分次第じゃないかな?私はどうしても読むと修正したくなるので、何も考えずに進めばいいんだと分かってはいるんですけどね。(笑)卒業セレモニーは人生の一大イベントですから、家族親戚一同勢ぞろいです。最近は大学卒業がそれほどまれではなくなったのに、ですからね。私は絶対ひっそりです。周りには「来ないで」と言っています。