3日目、夜。
お風呂に入った後、デッキに出てみました。
1日目は天気が悪かったし込んでたしで、
ゆっくりデッキに出る暇もなかったから…。
で、真っ黒な夜の海…不気味でした。笑
(友達の写真をモロに使ってしまった…ごめんね~笑)
お風呂に入った後、デッキに出てみました。
1日目は天気が悪かったし込んでたしで、
ゆっくりデッキに出る暇もなかったから…。
で、真っ黒な夜の海…不気味でした。笑
(友達の写真をモロに使ってしまった…ごめんね~笑)
3日目、夜。
バイキングでは、こんな豪華な料理が。
船の中とは思えないくらいの質と量。
僕の友達は、ステーキをかなりの枚数食べてました。
僕はというと…行きのフェリーでちょっと酔ったから、
控え目にしておいて、酔い止めを服用しました…(^^;
バイキングでは、こんな豪華な料理が。
船の中とは思えないくらいの質と量。
僕の友達は、ステーキをかなりの枚数食べてました。
僕はというと…行きのフェリーでちょっと酔ったから、
控え目にしておいて、酔い止めを服用しました…(^^;
超過密スケジュールのため、1か月ぶりの更新になってしまいました。
ツーリングシリーズを完結させます。
3日目、続きです。
立石寺を出た後は、仙台のフェリー乗り場に急ぎました。
ところが、探せど探せど、乗り場がない…。
ようやく見つけた頃には、もう食事もできない時間に…。
仕方がないから、近くのホームセンターで買い物をし、
フェリーで高い食事をすることにしました。
仙台の海沿いの夕日はとっても綺麗でした(^-^)
ツーリングシリーズを完結させます。
3日目、続きです。
立石寺を出た後は、仙台のフェリー乗り場に急ぎました。
ところが、探せど探せど、乗り場がない…。
ようやく見つけた頃には、もう食事もできない時間に…。
仕方がないから、近くのホームセンターで買い物をし、
フェリーで高い食事をすることにしました。
仙台の海沿いの夕日はとっても綺麗でした(^-^)
3日目、昼過ぎ。
立石寺の最後はやはりこれ。
芭蕉の句碑です。
閑けさや 岩にしみ入る 蝉の声
(しずけさや いわにしみいる せみのこえ)
数ある芭蕉の句の中で、個人的に最も大好きな句です。
さっき紹介した「尾花沢」で、芭蕉は地元の人から
“立石寺(りゅうしゃくじ)はいいところだから一度見ておくとよい”と聞きました。
そして芭蕉は、予定していたルートを数十キロも逸脱して、
この立石寺に向かうわけです。
芭蕉はこの地で、世間とは一線を隔てた「清閑さ」を感じる。
そして推敲に推敲を重ね、この句を生み出したのです。
は~、死ぬ前に立石寺を訪れることができてよかったー。
立石寺の最後はやはりこれ。
芭蕉の句碑です。
閑けさや 岩にしみ入る 蝉の声
(しずけさや いわにしみいる せみのこえ)
数ある芭蕉の句の中で、個人的に最も大好きな句です。
さっき紹介した「尾花沢」で、芭蕉は地元の人から
“立石寺(りゅうしゃくじ)はいいところだから一度見ておくとよい”と聞きました。
そして芭蕉は、予定していたルートを数十キロも逸脱して、
この立石寺に向かうわけです。
芭蕉はこの地で、世間とは一線を隔てた「清閑さ」を感じる。
そして推敲に推敲を重ね、この句を生み出したのです。
は~、死ぬ前に立石寺を訪れることができてよかったー。
3日目、昼過ぎ。
寺の中をちょっと進むと、
芭蕉とその門人の曾良の像が並んでいました。
家も身内も捨て、旅に出た芭蕉のその生き様に、
門人の曾良は寄り添ったのです。
その当時の様子を想像すると、
胸が熱くなりました~。
寺の中をちょっと進むと、
芭蕉とその門人の曾良の像が並んでいました。
家も身内も捨て、旅に出た芭蕉のその生き様に、
門人の曾良は寄り添ったのです。
その当時の様子を想像すると、
胸が熱くなりました~。
3日目、昼過ぎ。
その立石寺の本坊がここです。
ずっしりと歴史の重みがありますが、
ここにはそれ以上の重みがあるのです。
そう、それはもちろん「芭蕉が訪れた地」という重み。
今は観光地になってしまっていますが、
芭蕉が来た時には、「ことに清閑の地なり」と言ったほどに、
神聖な場所であったようです。はい。
その立石寺の本坊がここです。
ずっしりと歴史の重みがありますが、
ここにはそれ以上の重みがあるのです。
そう、それはもちろん「芭蕉が訪れた地」という重み。
今は観光地になってしまっていますが、
芭蕉が来た時には、「ことに清閑の地なり」と言ったほどに、
神聖な場所であったようです。はい。