goo blog サービス終了のお知らせ 

My favorite

好きなものを、雑多に。   ~since 2008.6~

Favorite #227

2009年09月23日 | バイクツーリング
3日目、深夜。

そしてこれが寝台です。
狭く見えるかもしれませんが、
一つ一つのベッドは、快適な広さでした。
しかも1日目とは違い、うるさい客もいなかったから、
ゆっくりできました(^-^)

Favorite #226

2009年09月23日 | バイクツーリング
3日目、夜。

お風呂に入った後、デッキに出てみました。
1日目は天気が悪かったし込んでたしで、
ゆっくりデッキに出る暇もなかったから…。

で、真っ黒な夜の海…不気味でした。笑
(友達の写真をモロに使ってしまった…ごめんね~笑)

Favorite #225

2009年09月23日 | バイクツーリング
3日目、夜。

バイキングでは、こんな豪華な料理が。
船の中とは思えないくらいの質と量。

僕の友達は、ステーキをかなりの枚数食べてました。
僕はというと…行きのフェリーでちょっと酔ったから、
控え目にしておいて、酔い止めを服用しました…(^^;

Favorite #223

2009年09月23日 | バイクツーリング
3日目、夜。

そしてようやくフェリー内に入りました。
バイクを船内に駐車して、内部へ。

距離が短いと予想した3日目も、
結局はかなり走りました。

ヘリテイジ、お疲れです(^-^)

Favorite #222

2009年09月23日 | バイクツーリング
超過密スケジュールのため、1か月ぶりの更新になってしまいました。
ツーリングシリーズを完結させます。

3日目、続きです。

立石寺を出た後は、仙台のフェリー乗り場に急ぎました。
ところが、探せど探せど、乗り場がない…。
ようやく見つけた頃には、もう食事もできない時間に…。

仕方がないから、近くのホームセンターで買い物をし、
フェリーで高い食事をすることにしました。

仙台の海沿いの夕日はとっても綺麗でした(^-^)

Favorite #221

2009年08月17日 | バイクツーリング
3日目、昼過ぎ。


立石寺の最後はやはりこれ。
芭蕉の句碑です。


 閑けさや 岩にしみ入る 蝉の声
 (しずけさや いわにしみいる せみのこえ)


数ある芭蕉の句の中で、個人的に最も大好きな句です。

さっき紹介した「尾花沢」で、芭蕉は地元の人から
“立石寺(りゅうしゃくじ)はいいところだから一度見ておくとよい”と聞きました。
そして芭蕉は、予定していたルートを数十キロも逸脱して、
この立石寺に向かうわけです。

芭蕉はこの地で、世間とは一線を隔てた「清閑さ」を感じる。
そして推敲に推敲を重ね、この句を生み出したのです。


は~、死ぬ前に立石寺を訪れることができてよかったー。

Favorite #220

2009年08月17日 | バイクツーリング
3日目、昼過ぎ。


寺の中をちょっと進むと、
芭蕉とその門人の曾良の像が並んでいました。

家も身内も捨て、旅に出た芭蕉のその生き様に、
門人の曾良は寄り添ったのです。

その当時の様子を想像すると、
胸が熱くなりました~。

Favorite #218

2009年08月17日 | バイクツーリング
3日目、昼過ぎ。


その立石寺の本坊がここです。
ずっしりと歴史の重みがありますが、
ここにはそれ以上の重みがあるのです。

そう、それはもちろん「芭蕉が訪れた地」という重み。
今は観光地になってしまっていますが、
芭蕉が来た時には、「ことに清閑の地なり」と言ったほどに、
神聖な場所であったようです。はい。