クリスマスブッシュが店頭に出始めると、もうそこに冬が来てると感じるのは私だけでしょうか。 今日はそのクリスマスブッシュを小さく下のほうにちりばめ、上は大胆にリューカデンドロンとドラセナのトーチをたててみました。
今日から開催される小山渚先生の会の書道展のエントランスを飾るアレンジメントです。 フォーカルポイントに大輪のオレンジのダリアを入れて、それを囲うようにダークブルーのトリカブトの花と赤のニュウサイランの葉を配しました。 サイドには右手に紅葉粟を左手に赤オクラをとばして、外に流れるようにUFOピーマンを入れてみました。 秋はやっぱり濃厚なのが似合いますね。
おもちゃ博物館の北原さんが麻布に新しいお店をオープンされるそうで、その開店のお祝いのアレンジです。 赤いオクラがおもちゃの時計のネジみたいだったので、それを使って秋のイメージのおもちゃ箱を作ってみました。 どうですか? おもちゃっぽいでしょ。
晩夏・初秋には深みのある真っ赤な大輪のダリアが似合います。 ここ数年、ダリアの巨大化がすすんで、花市場でも巨大ダリアがいろいろ出ていますが、僕はやっぱりこれぐらいの中輪ダリアがアレンジしやすくて好きです。
夏の終わりの挽歌といえば最近、平原綾香がユーミンの挽歌をコピーして話題になりましたが、私はユーミンの挽歌がやっぱりしっくりきます。 あなたはどうですか?
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