安倍総理の戦略の見え隠れ。

アベノミクスを掲げ、高い支持率を誇る安倍政権。

ただ、安倍総理自体は中韓に対して表だって大きな行動は起こしていない。

だから、我々としては「いったいどっちなんだ？？」とイラついてしまう部分もあるのだが・・・。


ふと考えてみた。


もしかしたら安倍政権はそれをわかってやっているのかも！！？？

「それ」というのはつまり、中韓に相手からアクションを起こさせるように仕向けること。



例えば、麻生副総理の韓国訪問。

日本的に言えば、副総理がわざわざこちらから出向いたのだから、大義名分は大丈夫ですよね！と。

ただし、麻生さんにチクリとやるように言っておく。
そのとおり麻生さんは「歴史認識は見る側によって違いますからね！」とチクリ。

それに徴発されたパク・クネは、「1000年経っても加害者と被害者の立場は変わらない」と公式発言。

そういわれたことに対して、日本としては断固抗議できる。



この前の靖国参拝問題でもそう。

中韓が反発するのをわかっていて、敢えて参拝する。
こちらの言い分としては、自国内の問題だからあなた方が声を上げるのはおかしいとでも言えばよい。

その結果、韓国の外相が訪日を取り止め。

わざわざこちらは副総理を派遣しているのに、勝手に中止させられてこんな失礼は無いとでも言えばよい。



まぁ、物事はそんなに簡単ではないので、あくまで単純明快化した空想論に過ぎないが、でもこのような戦略が見え隠れするような気がする。


それであれば、

「よくぞ、中韓の民族性をご存じで！！」

と言いたい。


彼らには、何か制裁を加えるのではなく、

「無視」と「不言実行」が一番。


言われたことに対しては、変に反応することなく無視していればいいし、

行事や会談などは、粛々と実行すればいい。
そうすればこちらの大義名分が立つ。


あとは、あちらが勝手に火病ってくれる。


そしたら、日本はこう言えば良い！

じゃあ「国交断絶」しましょ！！