半世紀を彷徨う

自分の心理状態や日々の出来事から趣味の事まで幅広く。

聖地巡礼!石神井公園三宝寺池

2016-12-27 21:52:50 | 日記
実際足を運んだわけじゃないんだ。ちょっと気になってね。
ノラガミに出てくるこふくと大黒が住んでいる売店が、
どっからどう見ても石神井公園の三宝寺池前の売店にそっくり!

売店の反対側にあんなに自販機が並んでる場所もそうそうないだろう。
小学生の頃にチャリで行き、あの売店でお菓子を買った。

最近はどうだかわからないけど、魚釣りが盛んで売店に道具一式あったような。
三宝寺池は釣り禁止だけどね。

道を挟んだ反対側の大きい方の池の北面は釣りしていい場所。
おっちゃん達はヘラブナ釣っていると言うんだけど、
鯉の方が多い。

数は少ないけどバスもいて、夏は結構通ったね。大きい池の南西角付近に像があって、
象の手前が深くなっていてかなりの確率で釣れた。

三宝寺池にいるかどうかが気になるところだけど、釣りは禁止だし、
夜中に全身迷彩服のガタイのいいおっさんが見回りしていて、
怒られてるやつもいたっけ。うちの犬が石神井公園が大好きでね。毎日散歩した。

戦国時代にあの辺を治めていた太田道灌が戦に負け、馬毎池に飛び込んだっていう話だ。
いや、飛び込んだのは姫だっけ?後でぐぐってみる。

今更ながら!魔法少女まどかマギカを思い出す

2016-12-27 05:50:01 | 日記
みんな初めはこのタイトルに騙されるよね。
おれもそう、女児向けなんだろうと思い込んでいた。
所があまりにも人気が高い。おれも観てみる事にした。

ここから先はネタバレゾーン。今からでも観たい人はレンタル屋へGO!


始めは魔法少女をやっている先輩にあこがれて魔女退治を見ているだけだった。
ある廃屋でボロボロになった猫のような動物を助けた。こいつが諸悪の根源だった。
その時は知らずに助けた。痛めつけていたのは暁美ほむら(以下ほむほむ)。

この世界の奥の危険な雰囲気をにおわせつつ、進行していく。
なかなか魔法少女にならない主人公鹿目まどか。
彼女が魔法少女にならないように阻止するほむほむ。この子なんなの?

話が進むにつれ、魔法少女の負の側面が見え始める。
あこがれの先輩は魔女に頭を食われて死んでしまう。(これをマミるという)
何かにつけて「魔法少女になってよ」という猫みたいの。あいつがゲス。

魔法少女になる=魂を体から抜き取り、宝石に閉じ込める。
攻撃を受けても痛くない。しかし宝石から離れると死ぬ。
戦う相手の魔女は、かつて魔法少女だった者。

猫みたいのは魔法少女を利用して生体エネルギーを集める事が目的だった。
つまり上手いこと利用されていたわけだ。

ほむほむだけは時間遡行の技能があり、大好きな友達のまどかが
魔法少女にならないように立ちまわっていたのだった。
何十回も一人全部の記憶を持って。

ああ、これ思い出しただけで泣けてくるわ。

題名から受ける印象がデカいから、観て見ないと分からない事って多いんだよ。

今年の映画ベスト3!!

2016-12-27 05:06:06 | 日記
1位はジェイソン・ボーン
 おれ的にビッグタイトルが少なかったと感じる1年で、最大の目玉はこれ。
 前作がアルティメイタムなんてサブタイトルが付いちゃったからもう完全に終わりなんだな・・・
 とあきらめていた所にやってきた!いつものカーチェイスあり、追いかけっこありで、
 最後まで興奮させられた。

2位ガールズ&パンツァー
 結局2回映画館で観た。立川シネマシティで極上爆音の効果もあって、
 ただでさえ大洗フリークなおれが見てあの町の再現性は異常!!
 そして迫力満点の画像に吸い込まれるように体感する自分が搭乗しているような感じ!
 1位と僅差での2位。

3位バイオハザード・ファイナル
 ああ、これでミラの演じるアリスを見るのは最後なのか??
 確かに初期に比べると年齢を感じるものの、彼女の殺陣は健在だ。
 あと2作くらい番外編でもなんでもいいからやって欲しい。

以上3作品あげたけど、2位は無いと感じる人、君の名はが入って無いのが納得いかない人
それぞれ意見があるだろうけど、あくまでも個人の感想だから。
おれは早めに観るせいもあり、ネタバレとかいやなのでなるべく書かないようにしている。
それによってよほど心に残らないとこうして上がって来ない。

あなたのベストはどれだったのかな?

やっと観てきた!ゴジラ

2016-12-27 04:21:20 | 日記
実はこの映画、友人には強く勧められていて他に観る物が無くなったら行こうと思っていた。
立川ではしぶとくやっているようだし長くやっているって事はリピーターも多いのだろう。
バイオも観たし、行ってみる事にした。ついでに映画館付近でやっている電飾を撮ろう。

と、どっちがメインだか分からない状態で出発。途中思いのほか混んでいたのと、
シネマシティは1と2が離れたところにあり、おれの観る映画はいつも2でやっているので、
バイクを預けてダッシュで2へ行った。が、一覧にない。この時点で映画開始時間。

さらにダッシュで1へ向かう。これが微妙に遠い。
着いた時には10分過ぎ。一番通路側ならと無理に入れてもらった。
初めは10分くらい宣伝をやっているものだと思っていたら、ここは宣伝やらないんだった。
既にえいがは始まっていた。

内容はシンプルで、何よりリアルにこだわっている。
アパッチの30mm砲や10式の走行音や発射音は本物の音。
ゴジラの出現に対する政府や各省庁のドタバタも本当にきっとこうなるんだろうという感じが良く出ている。

一部エヴァの音楽の一部が使われていたり、(デンデンデンデドンドンとか)
庵野さんの特撮へのこだわりなのか、着弾音などは円谷のそれだったりする。
もちろんジオラマを撮影に使用しているけども、ここまでリアリティになるもんだね。素直に驚き。

映画が終わってからは行きなれたオリオン書房に行って本を見て、
帰りに夜景を撮影した。




満足満足!