半世紀を彷徨う

自分の心理状態や日々の出来事から趣味の事まで幅広く。

期待と反する結果に!MRI

2016-12-15 21:21:34 | 日記
MRIは心配もあったけど割とすんなり終わった。
装置の奥からパーカッションみたいな音がしていて、
その音を集中して聞くようにした。

「はい、じゃ始めて行きま~す」の声で装置の奥へ進んでいく。
この瞬間は来た来た!この感じ!ダメかも!と思っていたが、
奥まで入ってしまえば問題なし。

技師が二人とも女性だったからがんばったというのもある。

この映像さえ撮影してしまえば悪い場所も特定でき、
「じゃ**日に手術しましょう」とバシッと決まる、そう思っていた。

診察室で見た映像と受けた質問は、そう簡単に答えが出るものではなかった。
手術ですって言われたら、「YES!]とガッツポーズ取る事まで決めていた。
会社に提出する診断書の病名は、脊柱管狭窄症だった。
以前手術してもらった場所が怪しいが、MRIでは見えない。
他の場所は痛みを発するほど飛び出ていないと。

がっかり。次にCTで撮影してみようという話に。
今日はブロック注射してもらった次の日だがもう同程度に痛い。
働くのもよろしくないでしょうという事で、年内の出勤は無いかも。

調査の一貫で神経の薬を処方された。しかし副反応で吐き気がでるかもらしい。
今日飲んで平気だったから大丈夫だと思うけど。

という訳で釣り納めに行くことはできなくなった。あ~あ。
何かが神経を押しているから痛むわけで、その原因が何なのか?
開けないと分かんないんじゃないの?

一度手術した場所という事から、皮膚の下の癒着がひどくてやりづらいらしい。
おれとしてはバッサリ切って骨を削るなどやっちゃって欲しいんだけど。