半世紀を彷徨う

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そっち行ったら危ない!車の近く

2020-12-26 21:41:34 | 日記
「日本人の信条は察しと思いやり」有名アニメの一言である。前にも書いた?
車の停止状態からの動きだしの際、危ない所へ入ってしまう人が多い。

コンビニやファミレスの駐車場でよくあるシチュエーションなんだけど、
発進しようとする車の直前を通ろうと進むとか、
バックして駐車しようとしている車の後ろを横切る人。

運転している人はあれをやらないと思う。車の導線に入り込む事はしない。
逆にそういう導線に急に入って来られて「危ないな!!」と腹が立つ経験をしているから。

また車を運転している人が当然見ているだろうから大丈夫だろうという人もいることでしょう。
残念ながら顔が向いている方しか見えないので、必ずしも見てないよ?
それに急加速する事故も多発しているから、バックして駐車している車の後ろ(それも割とスレスレ)
なんか通ったら、車と店の間に挟まって重体、または死亡とかするかも。

そういう危険な所を通る理由は一つ。そこが目的地(入り口)へ行く最短距離だから。
車の動きを予測して、車が通り過ぎるのを待つなり車が来ない方向から行くべき。
10秒と変わらないんだから。

駐車場から道路へ右折で出ようとするとき、初めに歩道を確認し、次に車道を確認。
ちょっと車を前に出したが左から車が来て、通り過ぎるのを待った。
その間に右から自転車が来たが、自転車も車が通り過ぎるのを待った。

この時駐車場から出て右折する車はさっき右は確認したので左から来る車しか見てなかった。
自転車は駐車場から出て来た車の前を通ろうと車線の中央まで行ったが対向車線から車が来たから待った。
残念ながら自転車の事は見てないし、自転車は駐車場から来た車は自分を見ているハズと思っていたが、
左から来た車をやり過ごしたので右折を継続し、自転車は巻き込まれて轢かれた。

もちろん駐車場から出た車が悪い。でも自転車の人は痛い思いをして、いくら金をもらおうが
体が完全に治る保証は無い。結局つらい思いをするのは車にやられる方なのだ。
自転車の人もおれは悪くないと言い張っても、痛い思いをするのは自分。まして死んだら終了。

結局自衛をするしかないってこと。もちろんおれも。
ちなみに骨折はやっとほぼ治った。完治まではあと3か月だってさ。


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