アイルランドの旅ー８

　　　　　　　　　　　　　アイルランド




　　　　　　　今ロンドンでのオリンピックもたけなわ、毎日深夜までTV観戦で寝不足続きですね。


　　　　　　　　　　　アイルランドと日本との時差はサマータイムの現在は８時間だ。

　　　　　　　日本時間の朝２時はイギリスとアイルランドでは前日の午後６時ということになる。




　　世界中の経済不況はアイルランドも同じで、いたるところに立派な家でも FOR SALE　のサインが見られる。



　　　　友人の家は広い敷地に大きな池（湖といったほうがいいかも）があり、そのかなたには牧草地に数頭の馬が　

　　　　放し飼いされている。大自然に囲まれて身も心も洗われるようです。




　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　















　　　　

アイルランドの旅ー８

　　　　
　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　OX Mountain



　　　　 オックスマウンテインは　スライゴの北部にあって小高い丘といった感じだけど東西に延々と続く丘だ。日本の九州の九重連峰を低くしたよにも思える

　　　　　　　曲がりくねった山道を車で１時間登っていくと一面に草原が広がる。



　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　道端には時折羊が姿を現す。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　丘の谷間には水量の豊富な滝があり静かな中のひと時を滝の音に耳を傾ける・


　　　　　　　　　　　　　



　　　丘の頂上には大きな湖が現れる。このよな人里離れた場所にれほど雄大な湖が存在することに不思議さを感じる。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　




　　　　これもアイルランドにある無数の湖の一つである。湖のほとりに車を止めてしばらく湖沿いに散策を楽しむ。

アイルランドの旅ー７

　　　　　　　　　　　　　　　　　Lough　Gill　　（ギル湖）



　　　　アイルランドには無数の湖があるが特にこのギル湖は静かな湖で有名だ。スライゴの町から１０分くらい

　　　　Doorly　Park　のサイン・・・そこの入り口を進むと目の前に穏やかな湖が開ける。

　　　　白鳥やダックが泳いでいる。



　　　　　　　　　　　



　　　　湖を囲む小道には犬を連れた人やサイクリングを楽しむ人に出会う。湖を一周するには相当時間がかかる。



　　　　　　　　　　　



　　　　ブルーベルの青い花が美しく咲き乱れ、可愛い蝶が舞う


　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　



　　　　半周でも１万歩以上の散歩だ、途中には随所に長椅子も置かれていて、疲れた足を休ませ、眼前の自然にうっとりと時を過ごす。

アイルランドの旅ー６

　　　　　　　　　　 National Museum- Country Life

　　　　　　　　　



Sligo から南に８０Km近代的な建物の中に入ると、１８５０年代の農業、漁業，狩り、家具など伝統的な生活を垣間見ることができる。


　　　　　　　　



　　　　　　Museum の外は澄みきった静かな湖があって、散策しながらのひと時は本当に心安らぐものでした。


　　　　　　　　　



　　　　　　　　　


　　　　　　　



　　　　　　巨大な木々の姿にも思わず歩みを止め・・・・・・



　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　もちろん駐車場も入場料も無料です。

アイルランドの旅ー５

　　　　　　　　　　　　アイルランドには無数の湖がある。大自然に囲まれて美しい姿を見せている


　　　　　　　　　　　　その一つにタバカリーから１時間のドライブで行けるタル湖がある。



　　　　　




　　　　　　　　　　　　　湖の穏やかな水面に沿って散歩道がある。



　　　　　




　　　　　　　　　　　　　自然に囲まれた湖を散策しながら２時間の時を過ごした


　　　　　　　　　　　　　　時折羊の群れにも出会ったりしながら・・・・



　　　　　

アイルランドの旅ー４

アイルランドは４つの州がある。

北部のアルスター州：中央にはコナート州とレンスター州：南部のマンスター州の４州である。

ダブリンの駅から３時間後コナーと州にあるスライゴーのバリモート駅に到着そこから車で１時間タバカリーという町（友人のいる所）に荷物を降ろす。






　
大自然に囲まれていて。小鳥のさえずりが旅の疲れを癒しえくれる。新鮮な空気、静かな快適な所。自動で門が開くと１００メートル先に住まいがある。

日本は桜の咲くころなのに、アイルランドはまだ寒くセーターなしではいられない。日中の気温は１５度前後だ。夕方にはスチームで暖をとる。

アイルランド３

スライゴー行の列車内は広々としていて、４人掛座席と２人掛け座席とがあって、テーブルを囲んで座れる。

列車内の駅名の放送はアイルランド語と英語の両方で放送される。

飲料なども車内販売される・・・・・

アイルランド旅行２

　　４月１２日成田を出発してアイルランドでの生活。

　　気温は１５度前後、寒さを感じる。セーターは必要。





アイルランドの首都ダブリンのコノリー駅で停車中のスライゴー行の急行列車。

　目的地まで３時間。この列車に乗車。





　

アイルランドの旅

成田空港から１２時間のフライト後、イギリスのヒースロー空港に到着、

２時間の待ち時間後２時間のフライトでアイルランド、ダブリン空港に到着。

日本との時差は８時間（サマータイム）

ダブリンには２か所の鉄道駅がある。ヒューストン駅とコノリー駅

私はコノリー駅から友人のいるスライゴー行きの列車に乗っての旅の始まりです。












アイルランドではすべての掲示板にはアイリッシュ語と英語の両方で表示されている。

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