帰り道で、自転車の駐輪禁止区域の看板がふと目に入った。
「健康のために歩きましょう。」
正論だ。
正論だが。
余計なお世話である(笑)。
2.スチャラカ冒険隊、再び!
私にとって、TRPGの始まりと言えばSWである。
まだ、高校生だった当時、富士見書房のドラゴンマガジンには毎月ソードワールドの
リプレイが連載されていたし、今は体裁を変えてしまったコンプティークでは
ロードス島戦記や、クリスタニアのリプレイが掲載されていた。
その頃、文庫として始めて買ったリプレイが、後に「スチャラカ冒険隊」と呼ばれる
ソードワールドリプレイの最初のパーティ達の物語である。
ゲームマスターをつとめた山本弘さんの力量もさることながら、一緒にプレイをしている
プレイヤーさん達の楽しさが、読んでいる人間にもダイレクトに伝わってくる感じで
もう、いったい何回読み返した事だろう。おかげで、うちにあるリプレイはセロテープで
とめているほどぼろぼろである。
TRPG氷河期というような呼ばれ方をした数年を経て、今、TRPGは盛況である。
TRPG雑誌が何冊もでており(高いけど(笑))、リプレイも月に数冊単位で出ている。
そのおかげもあって、スチャラカ冒険隊の物語が、復刻されたわけだ。
いまや、<へっぽこ>や<ぺらぺらーず>、復刻した<バブリーズ>が有名だが
ソードワールドリプレイの原点といえば、やはり、<スチャラカ冒険隊>だと私は言いたい。
読んだ事がない人には、ぜひとも手にとってもらいたいものだ。
3.社員旅行
……ということで、三重県は南伊勢のほうに遊びに行ってきました。
バスの旅なんて、いったい何年ぶりなんだろう。下手すると高校あたりまで遡るかもしんない。
行き先は、合歓の郷というリゾート施設で、さまざまなレクリエーション施設に温泉、ホテルがある
という感じのところで、マリンレジャーからゴーカートまでなんでもござれ、というところである。
1日目は、途中立ち寄りもあったものの、ほとんど移動のみで、メインは2日目。
四輪バギーで駆けずり回り、ゴーカートにも乗り、午後にはアーチェリー。
この合歓の郷、ひたすら広いので、徒歩では移動しきれなかったりする。なもんで、マウンテンバイクを
借り出し、それで移動することに。
事前の予報では、降水確率70%と言っていたのがウソみたいなピーカンで、汗が後から後から吹き出てくる始末。
服に塩が吹くほど汗を掻いたのなんて、いったい何年ぶりだろう。
3日目は帰路で、伊勢神宮のおはらい町に寄る。
豚を捨てると書いて、牛の料理を出す、豚捨でメンチカツを食べたり、豆腐アイスクリームを食べたり。
極めつけは、伊勢うどん。
以前、父が買ってきたおみやげの伊勢うどんを食べて以来、ぜったいに現地で食べてやろうと思ってた品である。
岡田屋という店に入り、基本ともいえる、普通の伊勢うどんを頼む。
とろとろになっている太めのうどんにネギがのって、それにどろりとした感じの黒い汁がかかっている。
これを徹底的にまぜて、すする。
以前、四国に讃岐うどんを食いに行ったが、これはまた完全に別物である。
濃く見えた汁も、混ぜるといい塩梅になり、さらに一味を振り掛けると、これがまた美味い。
もともとくたくたに煮てあるから、おそらくは消化にもいい(笑)。
他にもカレー伊勢うどんとか、鍋焼き伊勢うどんなどの変り種もあったようだが、ともかくも、もう一度食べてみたい味である。
ともあれ、長いようで短い3日間だった。
ちなみに。
旅行中にとった写真は234枚。
現像代に1万円かかったのは、、、、、、内緒である(爆)。
「健康のために歩きましょう。」
正論だ。
正論だが。
余計なお世話である(笑)。
2.スチャラカ冒険隊、再び!
私にとって、TRPGの始まりと言えばSWである。
まだ、高校生だった当時、富士見書房のドラゴンマガジンには毎月ソードワールドの
リプレイが連載されていたし、今は体裁を変えてしまったコンプティークでは
ロードス島戦記や、クリスタニアのリプレイが掲載されていた。
その頃、文庫として始めて買ったリプレイが、後に「スチャラカ冒険隊」と呼ばれる
ソードワールドリプレイの最初のパーティ達の物語である。
ゲームマスターをつとめた山本弘さんの力量もさることながら、一緒にプレイをしている
プレイヤーさん達の楽しさが、読んでいる人間にもダイレクトに伝わってくる感じで
もう、いったい何回読み返した事だろう。おかげで、うちにあるリプレイはセロテープで
とめているほどぼろぼろである。
TRPG氷河期というような呼ばれ方をした数年を経て、今、TRPGは盛況である。
TRPG雑誌が何冊もでており(高いけど(笑))、リプレイも月に数冊単位で出ている。
そのおかげもあって、スチャラカ冒険隊の物語が、復刻されたわけだ。
いまや、<へっぽこ>や<ぺらぺらーず>、復刻した<バブリーズ>が有名だが
ソードワールドリプレイの原点といえば、やはり、<スチャラカ冒険隊>だと私は言いたい。
読んだ事がない人には、ぜひとも手にとってもらいたいものだ。
3.社員旅行
……ということで、三重県は南伊勢のほうに遊びに行ってきました。
バスの旅なんて、いったい何年ぶりなんだろう。下手すると高校あたりまで遡るかもしんない。
行き先は、合歓の郷というリゾート施設で、さまざまなレクリエーション施設に温泉、ホテルがある
という感じのところで、マリンレジャーからゴーカートまでなんでもござれ、というところである。
1日目は、途中立ち寄りもあったものの、ほとんど移動のみで、メインは2日目。
四輪バギーで駆けずり回り、ゴーカートにも乗り、午後にはアーチェリー。
この合歓の郷、ひたすら広いので、徒歩では移動しきれなかったりする。なもんで、マウンテンバイクを
借り出し、それで移動することに。
事前の予報では、降水確率70%と言っていたのがウソみたいなピーカンで、汗が後から後から吹き出てくる始末。
服に塩が吹くほど汗を掻いたのなんて、いったい何年ぶりだろう。
3日目は帰路で、伊勢神宮のおはらい町に寄る。
豚を捨てると書いて、牛の料理を出す、豚捨でメンチカツを食べたり、豆腐アイスクリームを食べたり。
極めつけは、伊勢うどん。
以前、父が買ってきたおみやげの伊勢うどんを食べて以来、ぜったいに現地で食べてやろうと思ってた品である。
岡田屋という店に入り、基本ともいえる、普通の伊勢うどんを頼む。
とろとろになっている太めのうどんにネギがのって、それにどろりとした感じの黒い汁がかかっている。
これを徹底的にまぜて、すする。
以前、四国に讃岐うどんを食いに行ったが、これはまた完全に別物である。
濃く見えた汁も、混ぜるといい塩梅になり、さらに一味を振り掛けると、これがまた美味い。
もともとくたくたに煮てあるから、おそらくは消化にもいい(笑)。
他にもカレー伊勢うどんとか、鍋焼き伊勢うどんなどの変り種もあったようだが、ともかくも、もう一度食べてみたい味である。
ともあれ、長いようで短い3日間だった。
ちなみに。
旅行中にとった写真は234枚。
現像代に1万円かかったのは、、、、、、内緒である(爆)。
スチャラカ冒険隊! 懐かしいな~っ
押入れの中にしまってはあるが、
まだあの3冊は残してある~。
おはらい町で食べるうどん、美味いよな~。
俺としては、もすこし南の尾鷲・熊野辺りの方が
お勧めだ。
なぜかマイナーな、楯ヶ崎がお勧め~。
あと、ナガシマスパーランドのジェットコースター
に乗りたい(謎)
にしても、社員旅行ええのぉ。。。。
>スチャラカ
来月以降、2巻・3巻と出るらしいので
保存用に購入予定。
>三重
尾鷲とかは今回の旅行のコースからは
はずれてたのよねー(笑)。
伊勢うどんはほんとにうまかった。
もう一回喰いにいきたいねー。
個人的には、次は鈴鹿にいきたいんだけど(笑)。