私は、知ってる人は知ってるが、TRPGを趣味のひとつとしている。
そして、TRPGを読み物にしたリプレイが好きで、毎月新刊がでる度に買っている。
が、どんなリプレイでも好きか、と言われると、やはりYesとは答えがたいものがある。
私は、TRPGという遊びは、その人の人格が現れる遊びだと思う。
卓を一緒に囲むと、多少はその人そのものが垣間見えてくる。
卓を囲む為に必要なものはいろいろあると思う。
ルールブックや筆記用具やサイコロ、プレイする環境がオンラインならばそれをまかなう為の
アプリやツール類。むろん、そのようなものも必要だが、やはり、一番必要なのは
一緒に卓を囲むメンバーに対して、必要最低限の礼儀をわきまえる事じゃないだろうか。
TRPGという遊びは自由度が高い。少なくともコンシューマーのRPGに比べると
それが成功するかどうかはさておき、とれる行動の幅は広いといえる。
だが、それを履き違えて好き勝手していいわけでは決してない。
一緒に卓を囲むメンバーが、少なくとも不愉快にならないように心を配る事は必要だと思う。
ましてや、商品としてのリプレイならば、著者のみならず、プレイヤー諸氏もその事に
より注意するべきだと思う。お話として「合う」「合わない」という好みとの齟齬はしかたないが
お金を払って購入するもので、「読んで不愉快になる」というのは、あまりにあまりだと思う。
紙面においてさえ、他のメンバーが嫌がっている様子が書かれているのにも関わらず
その行為をやめないというのは、少なくとも商品としてのリプレイのプレイヤーとしては
失格だと思うし、周りのプレイヤーも、真面目にいさめるほうがいいんじゃないかと思う。
少なくとも、TRPGという遊びを楽しいものだと思ってもらいたいならば
そういったところにもう少し目を配ってもいいのではないだろうか。
そして、TRPGを読み物にしたリプレイが好きで、毎月新刊がでる度に買っている。
が、どんなリプレイでも好きか、と言われると、やはりYesとは答えがたいものがある。
私は、TRPGという遊びは、その人の人格が現れる遊びだと思う。
卓を一緒に囲むと、多少はその人そのものが垣間見えてくる。
卓を囲む為に必要なものはいろいろあると思う。
ルールブックや筆記用具やサイコロ、プレイする環境がオンラインならばそれをまかなう為の
アプリやツール類。むろん、そのようなものも必要だが、やはり、一番必要なのは
一緒に卓を囲むメンバーに対して、必要最低限の礼儀をわきまえる事じゃないだろうか。
TRPGという遊びは自由度が高い。少なくともコンシューマーのRPGに比べると
それが成功するかどうかはさておき、とれる行動の幅は広いといえる。
だが、それを履き違えて好き勝手していいわけでは決してない。
一緒に卓を囲むメンバーが、少なくとも不愉快にならないように心を配る事は必要だと思う。
ましてや、商品としてのリプレイならば、著者のみならず、プレイヤー諸氏もその事に
より注意するべきだと思う。お話として「合う」「合わない」という好みとの齟齬はしかたないが
お金を払って購入するもので、「読んで不愉快になる」というのは、あまりにあまりだと思う。
紙面においてさえ、他のメンバーが嫌がっている様子が書かれているのにも関わらず
その行為をやめないというのは、少なくとも商品としてのリプレイのプレイヤーとしては
失格だと思うし、周りのプレイヤーも、真面目にいさめるほうがいいんじゃないかと思う。
少なくとも、TRPGという遊びを楽しいものだと思ってもらいたいならば
そういったところにもう少し目を配ってもいいのではないだろうか。