ネパールのラメチャップ地区で2月10日に地球温暖化と地球環境について環境講座を行いました。参加者40名で浜松市について知っている人は、一人もいませんでした。しかし、武道・サムライ・すしは、みんな知っていました。武道、武士道は、世界で崇拝されている日本の誇るべき教えです。世界で多くの方が学んでいます。しかし、多くの日本人は、西洋の考えと経済主義に振り回されこのことに気がついていません。
ラメチャップ地区のKapileswor secondary school でも日本の文化と日本が取り組んでいる環境についてのお話もしました。
「日本人は、心と行動が違う!外人は、心と行動が同じ!」
大橋先生は、私に「どうしたら世界が平和になるか自分で考えてみろ!」と言いました。本当に「宗教」が原因となったテロでしょうか?大阪市立桜宮高校バスケット部の「体罰」による自殺も「体罰」が原因でしょうか。 わたしは、先生に答えました。「日本人は、心と行動が違う!外人は、心と行動が同じです。」アメリカや西洋の国に冨を奪われた奴隷・貧しい民は、「噛み付く!」しかない。 また、大阪市立桜宮高校の事件も日本人は、流されて「体罰は、ダメダメ!」とプロ野球の人やみんなが「知りもしない」で言う。「本当の心とは、違う」これは、正課でない部活動の問題で「体罰」と「暴力」は、違う。 大橋先生や国士舘大の中島先生は、10年以上も前から「部活動」の改善を言っています。
