本日２回目の書き込みです。
まず始めに・・・お知らせを。
明日、２月１１日（水） は、絶賛 営業中 となります！！！！！！！！＼(◎o◎)／！！！！！！！！！！！
水曜、営業時間は、１１：００～１９：００となりまして・・・
代わりに木曜日がお休みとなります。
お休みの方は、ぜひご来店お待ちしております
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
まずは、こちらから。
人気のアルテグラのホイールが入荷してきました！！
チューブレスでも、クリンチャーでも使用できるホイールです。
結構、練習用のホイールとして使用している方も多くなっていますが、
完成車についているホイールのままの方には、かなりアップグレードするホイールだと思います！！
価格は￥４２６９１（税別）です。
ぜひチェックしてみてください。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
さて、昨日に引き続きまして ・・・
ロードバイクの見えない部分 の話 ・・・ パート２ です。
今日はここの話。 （何度か、していますが・・・）
自転車で一番、力のかかる部分。
フレームのＢＢ部分です。
今現在、いろんな規格が出ていますが、画像はスタンダードのネジ切りタイプ。
この部分にＢＢを入れていくわけなのですが、塗装が乗っていたりして・・ 面がビシッと出ていないものが多く、
当店では面出し作業（ＢＢのフェイスカット）を行っております。
この部分に専用のカッターを入れ込み ・・・ グリグリ～～～っと。
こんな感じで削れます。
面が真っ直ぐにでることによって、適正トルクで締めつけてあげれば、
緩みが少なくなり、音なりもなくなります。
ちなみに、これはカット途中の画像。
下の部分はカットできていますが、上はまだ塗装がのっています。
これだけ、この部分はデコボコになっているということなんです。
よくフレームの中には、こんな感じでカットされたようなものもありますが・・・・
意外とこれは落とし穴。
カット途中の絵。
こちらも画像の下はＯＫですが、左の面はまだ削れていません。
真っ直ぐな面が出ていると思っていても、出ていないものが多いんです。
しっかりカットして、グリスアップ。
そして、適正トルクで締めつけることで、この部分のメカトラはまずなくなります。
このように、意外とわかりにくい部分でも、始めの組み立ての段階で
ほとんどのパーツを外して、グリスアップ＆取り付けをしております。
機械で組み立てられているバイクに、命を吹き込む作業。 全て丁寧に、そして素早く。
スタッフには、 「 すべてのバイクが自分のバイクだと思って組み立てを。 」 と言っています。
あまりサービスということができていませんが、これらの作業・チューンナップ代金は、もちろんいただいておりません。
人間が乗るバイク。 しっかりと組み立てられた自転車をチョイスしましょう。
ではでは、今日は以上です！！
※ 明日は営業します～。
