マレーシア・ロンピンの報告（トーマン）

今年のロンピンツアーは、セイルフィッシュ２艇、トーマン１艇、合計７名でのツアーでしたが
私は３日間共に、トーマンの船に乗りました。

ＪＡＬでシンガポールへ。
飛行機の預入荷物はサイズは３辺で２０３ｃｍまでですので、今回もこのロッドケースです。

セイルフィッシュロッド１本（ゼナック・エクスペディションＥＰ７３Ｓ）
サビキ＆遊び用にタイラバロッド１本
トーマン用は、ベイト２本、スピニング１本の合計５本のロッドと
衣類全部、サンダルが入っています。


ですので、３日間びっちりトーマンフィッシングを楽しませて頂きました。

３年前から１日だけロンピンのトーマンをやって来ましたが
何せここはウィードが多く、それなりの対策をしても
なかなかＧＯＯＤサイズを逃して来ましたが、今回はなんとかいいサイズを釣る事が出来ました。

ウィードの量は今までで一番多く、最深部では蓮花も綺麗に咲いており、極楽浄土？って風景でした。



１日目はバイト２０発程度、ヒットも何度かありましたがノーキャッチ。


２日目、ファーストキャッチ。


ニューメゾットでもう１本・・・・・、ちょっと訳あり。


この人だけ絶好調。








最深部


３日目に呼吸でやっと私もキャッチ出来ました。
ブラックトーマン、カッコいい。


ルアーピックアップ寸前でヒットした２匹目。

タックルデータ

ROD：MONSTERKISS MX-∞
REEL：ABU BIGSHOOTER
LINE：GT-R PREMIUM 100lbs
LURE：SPRO KINGDADDY

ROD：DAIWA PRIMEGATE 702HFB
REEL：DAIWA RYOGA2020
LINE：PE6号　ＧＴのお古
LURE：SPRO KINGDADDY

ROD：ABU Hornet KillerBee
REEL：SHIMANO スピードマスター
LINE：PE6号　ＧＴのお古
LURE：バスベイト

初挑戦、スリランカ（キリンダ）のＧＴフィッシング

昨年の夏に予約をして、かなり楽しみしていました「スリランカのＧＴフィッシング」

日本からはスリランカ航空の直行便で入れて、空路のアクセスは抜群。
モルディブ行の途中下車って感じです。

スリランカ航空は、今のところ荷物は３０ＫＧまでＯＫ、ロッドケースも２ｍを超えるようなことがない限り
何も言われませんので、何とも釣り人には優しい航空会社です。

９時間程度のフライトで、コロンボに到着。
スリランカは観光でもビザが必要になります。
事前にネットで申告をすると＄３０なのですが、何かと記載事項も多く、取得連絡も曖昧みたいなので
今回は空港でアライバルビザを取得。


ここでパスポートを見せて、＄３５払えばＯＫ。
特に何の申告もないので、ただのツーリスト税ですね。

成田を１３時に出発して、現地時間で既に２０時。
ここからボートサービスの車２台に分乗して今回の目的地キリンダまで向かいます。
何と５～６時間の長距離移動です。
途中、ハンバーガー買って、夜中２時過ぎに到着。道は日本と変わらずとても良く、良く眠れました。


目的地は、コロンボの南東。

キリンダ・ビーチ・リゾート


こんな離れがポツポツと敷地内に建っており


中はちょっとロマンティック・・・


シャワー室も広々

このリゾートから港までは車で５分程度。


毎朝活気のある漁港でした。


今回お世話になった《Game Fishing Asia》のボート

キャスティングは、大きな方で最大５名、小さな方で最大４名って感じでしたね。

我々は、総勢９名。５＋４に分かれて乗船です。

さあ、ＧＴフィッシング１日目スタートです。

バラマンディーファーム

久々にバラマンディーファームへ行って来ました。

バラマンディーファームは養殖池の為、事前の情報がとても大切です。
少し前に１６ポンドが入れ食いでも、直後に出荷されてしまっていたり
かなりプレッシャーが高くなってしまい、釣れない！！なんて事があります。

ガイドさんに予算、希望のサイズ、釣り方（トップに拘りたいなど）を伝えて
お任せしちゃうのがいいです。

今回はとにかく沢山釣れて、大きなのが釣れる池をリクエスト。
かなり割高な養殖池ですが、トップでもバシバシ、サイズもいいのが釣れました。



ロッドケースですが・・・全然問題ありませんでした。

３ピース用の１１５ｃｍに、３ピースロッド２本をプチプチで包んで
滞在中のＴシャツ、短パン、洗面具一式、リール２個も一緒に放り込んで預けましたが
ケースも無傷（無用なシールをベタベタ貼られて剥がすのを苦戦しましたが）もちろんロッドも問題無しでした。

次回は天然バラマンディーを東南アジアで釣りに行きます～

サイパンでエビング！！

サンケイスポーツ主催釣り大会の年間上位で行われるチャンピオンシップで
上位３名をご招待するツアーに同行してきました。


２年間沖縄で、昨年はマレーシア、今年はサイパン。
キス、アジ、ヒラメなどの関東近海のベテラン釣り師のさらに上位３名なので
沖釣りスペシャリストの方々ですが、南海、海外の釣りは初めてとのことで
トリーリング、エビングに挑戦して頂きました。

トローリングでは早々にカツオを７匹
続いてシイラ、１ｍのサラワを２匹追加し、エビングへ。

水深３０～７０ｍを１５０ｇのジグを付けたエビング
フエフキ、オジサン、バラハタ、アオチビキ、最後にはカスミまで釣れ
皆様初のルアーフィッシングを楽しんでいただきました。


２８日のサンケイスポーツ紙面で紹介されます。

パラオレポート

１日目は開始早々にＧＴをキャッチでき、その後も順調にキャッチでき午前中だけで、私で６バイト４キャッチ、奥さんも３バイト１キャッチできました。

午後からはジギングでキハダを狙ったり（入れがかりだったんですがタックルがライト過ぎで一本もキャッチはできませんでした）インリーフフィッシングをしたりと、とにかくパラオの魚影の濃さに驚くばかりでした。

２日目は、どうしてもテールトップに行ってみたくなったので予定を変更して行ってきました。

しかし、残念ながら釣果はとても厳しい結果になってしまいました。

私が３バイト１キャッチ、奥さんはカスミの１キャッチのみでした。

でもテールトップは凄い綺麗な場所で、それだけでも行って良かったと思いました。

また、是非行きたいと思います。









小嶋様ありがとうございます。