意外な事実

お父さんと
お母さん、
どっちが好き？

なんて
幼少の頃、
返事に困るような質問をされた覚えがある私。

自分が大人になったら
子供が困るような質問は
絶対しないって思ってた。

大人になって
そんな事はケロリと忘れ
はりでぢや猫たちを捕まえては
質問攻めにする私。

言葉は話せない子たちでも
場の空気が読めるのか
「母しゃんが好き」と
言ってるように思う。

そのたびに
満足はするものの
それなりに気を使っているのだろう
と思えてちょっと反省したり。

先日
それが確信に変わった出来事があった。

それは日曜日。

具合が悪くて夕方の散歩は
オットにお願いした。

オット一人ではりでぢを連れて
公園に行くのをためらっていたので
近所の公園、もしくは家の周りを
ぐるっと散歩するだけでいいと言っておいた。

結局は
いつもの公園へ連れて行ったようだった。

はりさんは
私だろうがオットだろうが
しっかりついているのだけれど
問題は自由奔放娘のでぢさん。
はりさんとはまったく違い
世話が焼ける子なので
大丈夫だろうかちょっち心配だった。

公園に着いたとたん
私を探し始めたでぢさん。

あっちこっちうろうろして
どっかにいるんぢゃないだろうか？と
探してそりゃあ大変だったと言ってたオット。


　　　　へぇ～。(*･ ･*)

ちょっと意外なのでビックリ。
でも嬉しいねぇ。


　　　　　　母しゃん、好きぃ♪



　　　　　　　　ありがと。(^-^)
　　　　母しゃんもでぢ、大好きよ♪


　　　　　　　　　 ボクたちもしゅきでちゅよ

ちゅきでしゅよ