先日、ハリー宛に電話がありました。
電話の人「もしもし、○○さんのお宅ですか?」
私「はい、そうです」
電話の人「ハリー君のお母さんですか?」
私「(一応、母ですから)はい、そうですが・・・」
電話の人「この度は、ハリー君の中学校入学おめでとうございます」
私「(おめでとうって言われたら)・・ありがとうございます」
電話の人の正体は、
ここいらへんでは名が知れた塾関係者のようで
よくよく聞けば高校受験、大学受験に備え
まだ塾に通われていないのならぜひ、我が塾を
ご検討のほどよろしく、との事でした。
何がどうなってどうしたのかわかりませんけど・・・。
ハリーは【犬】です。
何でそうなったのかしら・・・?謎です。
「検討します」と答えれば面白かったのでしょうが、
また電話が来たら面倒くさいので断りました。
理由はもちろん、正直に答えましたよ。
私「2年ほど前に亡くなりました」と。
電話の人は、バツが悪かったのか一瞬沈黙がありましたけどね。
老衰で亡くなったと言えばよかったかしら・・・?
ハリーを人間だと思っての電話でしょうから
頭の中で混乱しちゃうでしょうね~。(^m^)
それにしても
人間の子の名前が「ハリー」っておかしいって思わないのかしら?
まぁ、今はそんな名前の子も有りって事なのかしらね。
ウソのようなホントの話でした。
オレ、中学生か?
反抗期を迎える年頃になるのねぇ。しみじみ
「っせ、ババア」とか言われちゃうわけね。
こわいわ~。←おバカな母、妄想中