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OITA TILL I DIE

ヤルぜ!!

○○の××、△△添え

2007-02-25 08:45:54 | My Favorites


~今日の朝食~
◇プレーンオムレツのベーグルサンド、Jリーグチップス添え◇

何の変哲もないメニューも「○○の××、△△添え」という冠を被せると、美味しそうに聞こえる。
サーモンのムニエル、ポテト添え、何のことはない、焼きシャケにイモがついてるだけである。

さて、我が家のメニュー、△△添えの部分は、たいていの場合、Jリーグチップス添えである。
なぜJリーグチップスなのかって?
それはね、........、聞くだけ野暮だよ、ジェニファー!


WE'RE NO ANGELS

2005-12-17 00:33:44 | My Favorites
◇軽く笑えて軽く泣けるコメディ◇クリスマス・ウィークにぴったしかな◇

"WE'RE NO ANGLES" (俺たちは天使じゃない) 1989年(米)
監督:ニール・ジョーダン
出演:ロバート・デニーロ ショーン・ペン デミ・ムーア

駄作といえば駄作なのだが、デニーロの演技力プラス、ショーン・ペンとデミ・ムーアがグッドな感じなので観て損はしないかな。ま、普通に楽しめます。

ONCE UPON A TIME IN AMERICA

2005-12-15 22:37:16 | My Favorites
◇退屈な時には退屈な映画を◇
"ONCE UPON A TIME IN AMERICA"(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ)
1984年作品 監督:セルジオ・レオーネ 主演:ロバート・デニーロ
4時間近い大作です。退屈すること請け合い。
1920年代禁酒法時代のニューヨークを舞台にしたギャングたちの半生を描いた人間ドラマ。
劇場で、TV版で、ビデオで、DVDで計7,8回くらい観てるが、最初から最後まで完全に観たことは一度もないはず。
しかし何年か経つとまた必ず見たくなる、そんな退屈な名作。
でも退屈凌ぎに見れる映画ではない。
かといって気合を入れて観る映画でもない。
人に勧める時は「とにかく我慢して見ろ」と......。



NEW CINEMA PARADISE

2005-12-14 21:51:13 | My Favorites
☆寒ーい夜は心の底から温まろう☆
底冷えのする夜は炬燵に入ってDVD(映画)を見るに限る

"Nuovo Cinema Paradiso"(Cinema Paradise)(ニュー・シネマ・パラダイス)
1989年フランス・イタリア合作
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ 主演:フィリップ・ノワレ ジャック・ペラン

映画好きが映画好きのために作った映画らしい映画
ゆったりじっくり観て下さい
映画でなければ体験できない感動がそこにある

MIDNIGHT COWBOY

2005-12-08 21:27:44 | My Favorites
寒さが身に沁みる夜はこんな古い映画を思い出す。
"MIDNIGHT COWBOY" (邦題:真夜中のカーボーイ)
1969年ジョン・シュレシンジャー監督 アメリカン・ネオシネマの代表作
ジョン・ヴォイト演じるジョーは都会に憧れてテキサスの片田舎からニューヨークに出てきたカウボーイ。ダスティン・ホフマン演じるラッツォは冷たく荒んだニューヨークの生活に疲れている病気がちの男。
クライマックスは、ジョーが、病気がひどくなったラッツォを温暖なフロリダに連れて行くラストシーン。バスの中でラッツォは.......

明後日フロリダ半島ならぬ房総半島を目指すオイラは、バスならぬ車の中で....
なんてならないように早く風邪治さんと(-_-;)
天皇杯5回戦鹿島戦は明後日☆☆

しかし、古い映画のレビューまでトリニータがらみのネタにする必要があるのだろうか?????



I WAS BORN TO LOVE YOU

2005-12-06 22:01:55 | My Favorites
車のCDチェンジャーが故障中である
したがって車の中ではラジオ以外は音楽のない生活を強いられている
かくある時、つまり受動的音楽空間の中にいる時は
ある曲のある一部分を繰り返し口ずさんでいたりする
そのフレーズは繰り返しによって身に染み込んでいく
挙句には車を降りても耳から離れなくなり一日中口ずさむことになる

現在そのパターンにはまっている曲がある
"QUEEN"の"I WAS BORN TO LOVE YOU"
クイーンの晩年の作品でありフレディ・マーキュリーの遺作とも言える名曲である
当時クイーンはあまり好きではなかった
今でもすすんでクイーンを聴こうと思うこともない
ただしこの"I WAS BORN TO LOVE YOU"だけは別格である
ストレートな心の叫びが聞こえてくるのだ

さてなぜ今この曲が自分の身に染み込んでるのかというと
ホーム最終戦の試合後セレモニーでビッグアイに流れていたらしいのである
らしいのであるというのも無責任だが、はっきりとは覚えていないから仕方ない
"I WAS BORN TO LOVE YOU"
.......キザな決め台詞のこの曲を来年のトリの応援チャントに使えないかなあと思い始めている

THE DEER HUNTER

2005-12-06 01:14:07 | My Favorites
唐突ですが、ロバート・デニーロが大好きです。
そのデニーロと最初に出会った映画が「ディア・ハンター」、ベトナム戦争を題材にした作品の中では一番好きな映画です。監督マイケル・チミノ1978年の作品。

もう27年も前の映画なんですね(汗)。あの頃の若者は「戦争」「平和」「自由」「人生」「青春」「恋愛」「友情」そんなことについて毎日毎日糞まじめに議論していたんですよね。何も考えなければ平和に感じられる今の時代、だが真面目に考えてみるとその背後にはとてつもなく大きな黒い影が存在することに気づかされる今の時代、こんな映画を観て何か感じてみるのもいいかもしれませんね。

って、話をそういう方向に持っていこうなんて気はさらさらなかったわけなのですが。

最初に「ディア・ハンター」を見てから二十余年経つのに、未だに夢の中に出てくるシーンがある。そう「ロシアン・ルーレット」のシーンである。一瞬のうちに「生」か「死」のいずれかが決まってしまう「ロシアン・ルーレット」のシーンである。

"THE DEER HUNTER"(鹿狩り).....12月10日天皇杯5回戦鹿島アントラーズ戦、ディア・ハンターは俺たちだ。天皇杯という名のロシアン・ルーレットで生き残るのは俺たち大分トリニータだ。